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アスペルガー症候群 (あすぺるがーしょうこうぐん) - 幼児教育 用語辞典

アスペルガー症候群

アスペルガー症候群は、広汎性の発達障害の中のひとつです。主に、周りの人とのコミュニケーションが上手にできず、極端に狭い範囲にのみ興味を示すので日常生活のパターンが限定されがちになります。およその症状としては、自閉症と似ているところがあります。


アスペルガー症候群は、現在もなお発症の原因がはっきりしていません。ですので、今のところは、自閉症に見られる遺伝や免疫に関する分野に原因があるのではないかとされています。いずれにしても、複雑な要素が絡み合っていることは確かだといえます。


アスペルガー症候群の症状について具体的にみていくと、まず「コミュニケーションが難しくなる」ことが挙げられます。一つ、自閉症とは違う点として、言語の発達には問題がありません。しかし、話し方に違和感が出てくることが多く、何となくぎこちないコミュニケーションになってしまいます。これは、話している相手の考えていることが読み取れない、また空気を読むことが極端に苦手になるからだといわれています。ですので、相手の考えていることがわからないために自分の考えも伝えることができなくなっていってしまいます。このような状況が進んでしまうと、最終的に友達同士の輪に馴染むことができなくなり人間関係が築きにくくなります。

もう一つの症状として、興味が極端に限定され、日常生活がパターン化するものがあります。洋服が好きでも、デザインばかりを気にして着方はぐちゃぐちゃというように、興味の方向がとても狭いです。また、こだわりが強い特徴もあるため日常生活の習慣が一つでも変わってしまうのをとても嫌います。


言動に関する症状が多いため、家庭教育の問題だと親が責められがちになる傾向があります。1人で悩むのではなく、気になる点があったら病院へ行き診察を行ってもらうことをおすすめします。

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