子供の勉強にもっとも良い場所は!?

勉強するのによい場所

子供が宿題や予習復習などを頑張るためにも「集中して勉強できる環境」はとても大切です。
静かな「勉強部屋」?それとも、親のいるリビング?
子供が勉強するためには、どんな場所がベストなのでしょうか。

勉強机でスイッチが入る子供、リビング派も

子供は、なかなか集中力が持続せず、気が散りやすいところがありますよね。そのため、きちんと勉強に取り組める環境を整えるため、いろいろ工夫されている方も多いかもしれません。
それでは、子供にとって良い勉強部屋の環境とはどのようなものなのでしょうか?集中するための環境をつくるには、どうすればいいのでしょう?
私たち大人が勉強に集中するためには、うるさくない、周りからの邪魔が入らない……といった条件が思い付くでしょう。そのため、子供部屋を独立させ、勉強机を置いて、そこで1人で勉強させるというご家庭も多いのではないかと思います。
勉強部屋で机に座ると「勉強するぞ」というスイッチが入り、勉強がはかどるお子さんもいるかもしれません。しかし近年、あえて勉強机を置かずに、リビングで勉強をさせるご家庭も増えています。リビングで勉強し始めてから成績が上がったというお子さんの話も。周りに人がいて物音がする環境は勉強に集中しづらそうな感じがしますが、成績アップの背景には何が隠されているのでしょうか?

1人だと寂しくて落ち着かない、だからリビングのほうがはかどる

まず、子供の心理面の特性を知る必要があります。
大人と異なり、子供の場合「1人では怖い」という心理が強く働くものです。個人差はあるものの、小学校4年生ぐらいまでは近くに誰かがいないと不安で、落ち着いて勉強に集中できないという問題が見られることがあります。その場合、親がそばにいるリビングのテーブルで勉強をしたほうがはかどるでしょう。

また、リビングで勉強することには次のようなメリットもあります。

  • 親子のコミュニケーションが取りやすく、子供がリラックスして勉強に取り組める。
  • 親は宿題の確認をしたり、質問にすぐ答えてあげたりすることができる。
  • 親は子供の様子を観察しやすい。

勉強机がなくても子供が十分勉強できる可能性は、決して低くありませんし、「静けさ」というものは、子供に関しては絶対条件ではありません。
勉強や本に興味を持っているときは、多少物音や声がしていても集中力を発揮できるものなのです。
勉強環境をどうするかを考えるときには、お子さんの性格を見て判断するのもおすすめです。寂しがりやだったら、リビングで勉強をさせる。勉強部屋を与えてもそわそわしてあまりはかどっていないようであれば、思い切ってリビングに勉強道具と一緒に連れて来るのもいいでしょう。

子供が前向きに勉強に取り組める心理的サポートもできる

リビングでの勉強では、勉強の楽しさを親御さんがさりげなく教えられるということも見逃せない要素です。勉強の習慣づけのためには、勉強を楽しいと感じることがとても大切。楽しい経験や感覚の積み重ねによって、自主的な勉強につながるからです。

特に学年の低いお子さんの場合、最初は勉強の仕方が分からなかったり、勉強の楽しさを見つけることができなかったりするかもしれません。
そんなときこそ、親の出番!子供のそばで見守り、ときには声を掛けながら、子供が勉強の楽しさを見つけていけるように関われたらいいですよね。分からないところがあれば、一緒に考えたり調べたりするのもいいでしょう。

ここでのポイントは、決して小言を言わないこと、「快」を多く与えられるよう関わることです。書いた文字を見て「これきれいに書けたね」と褒めるなど、できている部分を多く見つけて、自信を与えるようにしましょう。

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