うまく跳ぶにはコツがある!『なわとび』を子供に教える方法

なわとび コツ

皆さんは子供のころ『なわとび』は得意でしたか?

保育園や幼稚園の外遊び、小学校の体育の授業やスポーツ系の習い事で……など、子供たちがなわとびをする機会は案外多いものです。

保育園や幼稚園では、年中組の冬や年長組に進級するタイミングでなわとびを始めるところが多いそう。これからの時期はなわとびシーズンと言えます。

学校でみんなでなわとびをするとき、よく「○○回跳べたらおしまい」と言われますよね。

できれば小学校に上がるまでには、ある程度跳べるようにしてあげたいところ。

そこで今回は、なわとびをうまく跳べるようになるためのコツや、上手な教え方についてご紹介します!

なわとびの選び方も大切!ビニール製よりも綿のロープ製がベター

なわとびと言えば、まずは縄選び。

今は100円ショップなどでも安価なビニール製のなわとびが手に入りますが、できたらもう少し良いものを選んであげましょう。

安いビニール製のものは、縛っておくと縄に跡がついてしまい、扱いにくくなってしまうことがあるからです。

保育園や幼稚園でよく使用されている綿ロープタイプのなわとびは、丈夫でよれにくく、適度な重みがあり、回しやすいのでおすすめです。

買ったばかりのなわとびを使う前に、まずは子供の身長に合わせて縄の長さを調節しましょう。

縄を持って両足で真ん中を踏んだときに、“グリップの位置が脇から腰の間に来るくらい”が丁度良い長さです。

なわとびにはリズム感が必要!手拍子+ジャンプでリズム感アップ!

なわとびは、ただ単に足でぴょんぴょんとジャンプするだけではなく、そのリズムに合わせ、手を上手に使って縄を回すことが重要です。

ジャンプのタイミングと縄を回すタイミングがしっかり合わなければ引っ掛かってしまうので、上手になわとびをするには『リズム感』が必要不可欠!

では、リズム感を鍛えるためにはどうすればよいのでしょうか?

まず、なわとびを持たずに「いーち!にー!さーん!」と子供と一緒に声を出して数えながら、その場で真上にジャンプをする練習をします。

次に、 パパやママの手拍子に合わせてよりリズムよく、一定のテンポでジャンプできるようになるトレーニングを取り入れてみましょう。

こうすることで、なわとびをする際の基本的な足の動きができるようになります。

つま先だけで軽々と跳べるようになると、なお良いですね。

縄を持って練習してみよう!

縄なしの状態でタイミングよく上手に跳べるようになったら、いよいよ縄を持っての練習に入ります。

まずは、縄を回すことに集中

最初は、跳ぶことは一旦置いておいて、縄を回すことに意識を向けてみましょう。

大人がなわとびをするときは、ほとんど手首の動きだけで縄を回しますよね。

ところが、なわとびが苦手な子供たちは、手首ではなく肩を支点に腕を大きく振って縄を回しているため、縄の軌道が大きく不安定になりがちです。

これでは余計な力が入ってしまい、うまく縄を後方に回すことも難しくなってしまいます。

上手になわとびをするためには、脇を締めて、“手首の動きで縄を回す” ように意識することが大切です。

こうすることで縄の軌道やフォームが安定します。

上手に縄を回せるようになれば、続けて跳んでもリズムや態勢が乱れず、何回でも跳べるようになるのです。

グリップの握り方も要チェック!

縄をうまく回し続けるためには、グリップの握り方もポイントです。

縄を軽く踏んで体の両脇でなわとびを構えた基本の姿勢のときに、掌が上を向くように握ります。子供には、「なわとびは手の爪が見えるように握るんだよ」と教えてあげればわかりやすいでしょう。

この持ち方をすると、自然に脇が締まり、手首を使って縄を回せるようになりますよ。

どうしても脇が開いてしまう子の場合には、脇に畳んだタオルなどを挟んで練習するのもおすすめです!

その他のチェックポイント

基本はできているのにあまり上手く跳べない……という場合には、以下のことにも注意して見てみましょう。

  • 下を向いていないか
  • 足を伸ばしすぎたり、曲げすぎたりしないか
  • ジャンプしたあと、足の裏全体が地面についてしまっていないか

もしできていないと感じたら、「前を向いて跳んでごらん」「もう少し膝の力を抜いて」「つま先で跳んでみてね」など、できるだけ具体的に教えてあげてくださいね。

パパやママが一生懸命教えてあげても、子供がいくら頑張って練習しても、なわとびができるようになる時期には個人差があります。

ですから「周りのお友達はもう跳べているのに!」などと焦る必要はありません。

温かく子供のチャレンジを見守りつつ、近くで励ましてあげましょう。

そして、子供がコツを掴んで上手になわとびができるようになったら、一緒に思い切り喜んであげましょうね。

これからの季節、なわとびをする機会が増える幼稚園や保育園も多いはず。

運動の時間になわとびが飛べるよう、今のうちに練習を開始してみませんか?

参照/
新TOSSランド「なわとび指導「きほんのき」スーパーとびなわ活用法と指導のコツ3」
nanapi 「子供になわとびを教える方法」

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