お年玉はお金教育のチャンス! 金銭感覚の上手な教え方

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子供達にとって年に一度のお楽しみの「お年玉」。毎月のおこづかいの何倍、いや何十倍ものお金が一気に手に入るわけですから、無理もありませんよね。

大金をゲットした子供達はついつい浪費に走りがち。ですが、そんな時こそお金教育のチャンスなのです。もらったお年玉をきっかけに大切なお金の価値を教えてあげましょう!

親のモノじゃありません! 子供の収入『お年玉』

『将来のために』なんて名目で、子供達のお年玉を強制的に全額貯金してはいませんか?

実はこれ、子供達の金銭感覚を育むうえで一番良くないパターンなんです。子供は、せっかくもらったお金を見たこともない銀行口座へ預けられ、何の満足も得られません。

『お年玉=子供達の収入』です。貯金をする場合は、何を目的に貯めていくかを子供と相談して、一緒に銀行などへ出向き自分の手で預けさせましょう。

毎年少しずつ貯まっていく通帳の金額に、きっと子供たちは大満足。これが立派な金銭教育になります。

欲しいものリストアップで計画的な使い方を

子供にとってのお年玉は、いわば大人にとってのボーナス。しかし、お年玉はみんなが働いて得た大切なお金から、子供たちへ分け与えられたものであることに間違いありません。

貴重なお金を有意義に使うために、欲しいモノをリストアップするなどして計画的に買い物する癖をつけさせましょう。

ただし、予算いっぱい使ってしまうことはNG!1つ選んだら1つを諦めるという取捨選択のアドバイスも忘れないでくださいね。

口出し無用!子供に任せるお年玉の使い方

子供達が無邪気にお年玉の使い道を決めている最中に、親が口出しするのは良くあることです。ただし、これも絶対にやめておきたいパターン。たとえ親目線でダメなものを選ぼうとしたとしても、そこはグッと我慢が必要なのです。

もし、子供が自分で選び買った物が失敗だったとしても、それはそれで大切な勉強。一番大切なのは、子供達が自分で考えてモノを選ぶことです。

親が口出ししすぎると自分の考えに消極的になり、自信を持って行動できない子供にもなりかねません。まずはそっと見守ってあげてくださいね。

大人になって困らないためにも、子供時代からの金銭教育はとても大切です。

また、お年玉をもらえる子供達がいる一方、世界には自らが働き生活を支えている子供がいることも事実。お年玉をきっかけに、お金の大切さと現実をしっかりと伝え、できれば募金や寄付などを意識できる優しさまで身につけてくれると嬉しいですね。

参考/
ハピママ「お年玉「ぜんぶ定期預金」は子どもの教育に悪い!? 今教えておくべき“お金のルール”とは」
知るぽると「お年玉どうしようかな」
知るぽると「小学生のしつけ」

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