鏡開きって?子供でも安心して食べられるお餅のレシピは?

鏡餅

皆さんのお宅では「鏡餅」をお供えしましたか?

お正月の代表的な飾りの一つである鏡餅を、1月11日の鏡開きの日に食べるという伝統行事がありますよね。(地方によっては15日や20日の場合もあります)。この毎年恒例の「鏡開き」にはどんな意味があるのか、子供に食べさせるには少し不安があるお餅をどう調理すれば安心なのか、お餅にまつわるあれこれについて見ていきましょう!

鏡開きって?

お正月は年神様をお迎えする行事とされています。年神様がいる期間を「松の内」といい、その松の内が開けると鏡開きをするのです。そして鏡餅は、松の内の間、年神様が宿る場所と考えられています。鏡開きは年神様をお送りし、その力(お年魂)が宿った鏡餅を頂くことで無病息災を祈る行事なのです。

また、鏡餅を刃物で切るのは切腹を連想させるので厳禁。手で割るか槌(つち)を使って割るようにするのが作法ですが、そのままだと固いので加熱して柔らかくしてから適当な大きさに分けるのが良いかもしれませんね。

ちなみにこの「割る」という表現もあまり好ましくないので、末広がりの「開く」という表現が使われるようになったそうです。

餅は小さな子供も食べてもOK?

鏡開きの日に食べるお汁粉はとっても美味しいものですが、小さなお子さんがいる家庭ではお餅を子供にも食べさせて大丈夫なのか悩みますよね。
目安として、大体3歳くらいになったら様子を見ながら少しずつ食べさせてもOKということですが、もうちょっと早いうちから食べさせている方もいれば、まだまだ心配なので当分は食べさせないという方もいると思います。

小さな子供にお餅を食べさせる時には、気をつけなければいけないことがたくさんあります。

まずは、食べる前にお茶などで少し水分を取って口の中やのどを潤し、お餅が貼りつかないようにしておきましょう。そして基本中の基本ですが、小さく切った状態で食べさせます。しっかりよく噛んで食べるように、そばで必ず大人が見守るようにしてあげましょう。

お餅のアレンジレシピ

お餅を食べるのにちょっと飽きてきたら、少しアレンジしてみましょう。
子供でも食べやすいものに宮崎の郷土料理の「ねりくり」があります。

ねりくりレシピ

☆レシピ(6個分)☆

  1. サツマイモ(大1本)の皮をむき、1センチ大の角切りにして水にさらす。水を変えて柔らかくなるまでしばらく煮る。(レンジで5分ほどチンしてもOK)。
  2. 耐熱容器にお餅とひたひたのお水を入れて1分加熱し、お餅を柔らかくしておく。
  3. お餅が温かいうちに先ほどのさつまいもと一緒にゴムべらなどを使って混ぜる。
  4. 手を水でぬらして一口大に丸めたら完成。

好みでゴマやきな粉、砂糖を付けたり、あんこを中に入れても美味しいですよ。

次の日になっても柔らかいまま美味しくいただけるそうです。材料もさつまいもなので英栄養たっぷりで甘く、子供のおやつにもぴったりですね。

また、定番のアレンジ法としては、油で揚げて塩や醤油をまぶして食べる「かき餅」もあります。

かき餅レシピ

お餅を1センチ大位の食べやすい大きさに切って、丸一日ほど天日干しする。
全体に亀裂が入るくらい乾燥したらOK。170度に熱した油で音がしなくなるまで揚げる。よく油を切ってから、塩を全体にふったら完成。

大人にも子供にも大人気のかき餅。これならあっという間に残ったお餅を消費できちゃいそうですね。

お正月に鏡餅が飾ってあるのを見ると、新しい一年の始まりといった感じで清々しい気持ちになりませんか?古くから伝わる日本の風習はいつまでも大切にしたいものですね。
最近では鏡餅を飾らない家庭もありますが、せっかくなら家族でこの行事を楽しんでみてくださいね!

参照/
AllAbout暮らし『「鏡開き」をまるごと解明』
ItMama『意外に知らない!子供に「お餅」を食べさせる時の注意点6つ』
クックパッド『【農家のおやつ】アレンジ餅ねりくり By産地直送便』
クックパッド『手づくりかき餅(おかき) By福梅もなか』

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