料理で脳を活性化!?子供と一緒に料理を楽しもう!

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パパやママが料理するのを見て、好奇心旺盛な子供は何かと手伝いたがりますよね。しかし、キッチンには包丁、コンロ、ピーラー、缶詰のフチなど子供にとって危険がいっぱいです。

また、お手伝いをしたいという子供の気持ちは嬉しくても、実際に手伝ってもらうとかえって手間が掛かりそう……と感じている親御さんも多いかもしれませんね。

しかし、「料理」は子供にとって良いことがいっぱいです。
そこで今日は親子で料理を楽しむ魅力や注意点について紹介していきます!

年齢に合わせてステップアップ

どれくらいの年齢から料理のお手伝いができるのでしょうか?東京ガスの調査によると、子供が料理に興味を持ち始めたり、親子で一緒に料理を始めたりする年齢のピークは5歳だそう。しかし、早い場合は2歳くらいから簡単なお手伝いをする子もいるようです。

興味を持ち始めたら、葉野菜をちぎる、おにぎりを作る、盛り付けを一緒にやってみるなど、安全で簡単なことからチャレンジしてみましょう。

個人差もありますが、包丁やピーラーなどの刃物は「危ない」という感覚をきちんと理解できる年長さんや小学生になってから扱わせるほうが安心です。

最初は簡単なことからスタートして、慣れてきたら火や刃物をパパ・ママと一緒に扱うなど、成長に合わせて少しずつステップアップ!徐々にできることを増やして料理を楽しみましょう。

保護者が時間のあるときがおすすめ

子供と料理をするときは、できるだけ時間に余裕があるときがよいでしょう。キッチンには包丁やコンロなど危険なものがいっぱいですから、子供が料理をするときは怪我をしないように見守りが必要ですよね。

パパやママが休みの日など保護者が時間と心に余裕があれば、子供がうまくできずに失敗しても気持ちにゆとり持って励ますことができますし、親子でたくさんおしゃべりをしながら和やかな時間を過ごすこともできます。

子供にとっても「料理って楽しい」「また作ってみたい」など料理をする喜びを味わうことができてまさに良いことばかりですね。

親子で料理をするメリットは?

好き嫌い克服のきっかけになる

これまで嫌いだった食べ物でも、自分で頑張って作った料理なら食べられたということだって珍しくありません。

また、料理ができあがるまでの過程を見ることで、料理の大変さや食べ物のありがたみを学ぶこともでき、好き嫌いせずにちゃんと食べようと思うようになるかも!

情緒の成長や安定が期待できる

親子で料理をすると、コミュニケーションも増えますよね。その日あったことなどをたくさんパパ・ママと話しながら一緒に料理をすれば、親子の絆が自然と深まるでしょう。

また、家にある材料から献立を考える、段取りを頭の中で組んで調理し盛り付けるなど、料理にはたくさんのプロセスがあります。このため、料理は脳の活性化にも効果的!

川島隆太教授と大阪ガスが行った実験では、料理中に脳の前頭前野が活発に動いていることが確認されたそうです。

将来のためになる

小さい頃全く料理をしなかったため生魚や生肉が触れない……という人もいます。好奇心旺盛な子供のうちから料理をしてさまざまな食材に慣れ親しんでおけば、将来自立して生活するときも安心!

また、最初は手がかかって大変かもしれませんが、ある程度子供が料理をできるようになれば親子で作業を分担して効率よく食事の支度ができますよね。親にとっても子供にとっても良いこと尽くしです。

親子で一緒に料理をすることで、食べることの大切さやありがたみを自然と学べるのは料理ならではのよさと言えるでしょう。お子さんの成長に合わせて楽しく料理をしてみてくださいね。

Photo/Stephanie Sicore
参考/
都市生活レポート「親子料理の意識と実態2014」
川島隆太教授の脳を鍛える大人の料理ドリル 料理の基本テクニック30日

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