天才児のママに学ぶ!子供の能力の伸ばし方

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昨年のノーベル賞では、二人の日本人が受賞者しました。「うちの子も将来…」なんて期待をかけているママもいるのではないでしょうか?

逆に「そんなのムリムリ! うちの子は全然勉強しないし…」と嘆いているお母さんもいるかもしれません。
でも、ちょっと待ってください! 発明などで後世に残る成果を残した人たちが、みんな小さいころから優秀だったわけではないんです。

どうしたら、わが子の才能を引き出し、開花させることができるのか。今回はそのポイントをある偉人のママの例からご紹介します!

あの天才児も小さいときには馬鹿にされていた!?

発明王と言われたエジソンが、子どもの頃“落ちこぼれ”扱いされていたという話はよく知られています。

学校の算数の時間に粘土の玉を使って1+1=2であると教わった時、エジソンは「2つの粘土玉をくっつけたら、1つの粘土になるよ。だから、答えは1だ!」と答えたとか。

なんとか理解させようと努力する先生に、「ふたつのコップに入った水を別のコップに入れると、水はひとつのコップに入るよね。やっぱり1+1=1じゃない? いや、まてよ。一枚のお皿を落とすとかけらがたくさんできて、それを全部足したら……1+1+1+…ほら、やっぱり、1枚のお皿になるよ!」と、どうしても 1+1=2だと認めなかったと言います。

先生はついにさじをなげ、「君の頭は腐っている」と言われたエジソンは、なんと入学後わずか3か月で小学校を中退してしまったのです。

子供の才能に気づくために、母親ができることとは?

普通、わが子がこんなことをいうと、「ちゃんと先生の言うことを聞きなさい! 1+1=2でしょ!」と叱りつけてしまうところですよね。でも、エジソンの母は違っていました。

元教師だったお母さんは、小学校をやめたエジソンに自宅で勉強を教えることにしたのですが、エジソンが「なぜ?」と思ったことはとことん2人で話し合ったと言います。当たり前だと思われていることに疑問を持ち、考えることを楽しむ方法を教えたのです。

エジソンが生涯に成し遂げた発明は、かの有名な白熱電球や蓄音機だけでなく、映写機、テープレコーダー、レコード、扇風機、掃除機、アイロン、オーブントースター、コーヒーメーカー、そしてガムテープ、アルカリ電池、接着剤など、生活のありとあらゆるものに及ぶんです!

身近な「なぜ?」を大切にする姿勢が、これだけ多くの発明に結びついたのかもしれませんね。

子供の「なぜなぜどうして?」に、やっていいこと、ダメなこと

子供はだれでも、「なぜ?」「どうして?」と繰り返す時期があります。一緒に道を歩いていると「なぜ空は青いの?」「なぜ草は緑なの?」「どうして犬はワンワンと鳴くの?」「どうして鳥は空を飛べるの?」と質問攻めにあった経験がある親御さんも少なくないでしょう。

最初は丁寧に返事をしていても、一日中「なぜなぜどうして?」が続くと、「もういい加減にして!」と思ってしまうこともありますよね。

そもそも、パパ・ママが何でも知っているわけではないのです。「そんなの知らないよ!」とつい怒ってしまったり、適当な答えを返してしまうことも……

でも、それではあまりにももったいない! 「なぜなぜどうして?」は、子供の好奇心が育っている証拠なのです。大人が当たり前だと思うことを不思議に思う気持ち、それはもしかしたら、将来の大発明の芽かもしれませんよ!

「うーん、パパ・ママもわからないな。どうしてか考えてみようか」「帰ったら一緒に図鑑で調べてみようね」など、自分なりに考えることを促したり、調べる手段を教えたりしてあげましょう。
自分で学ぶ楽しみを知った子供は、その後、どんどん世界を広げていくものです。

お母さんができるのは、その環境を整えてあげること。そして、一緒に楽しむ姿勢を見せてあげることです。「お母さんも知らなかったんだけど、この本を読んでわかったよ」と面白そうに話していれば、子供は「自分も知りたい!」と思うようになるでしょう。

子供と同じ目線になって、「そういえば、どうしてだろう?」「知りたいね」と思えるかどうか。それが、子供の才能を伸ばす分かれ目かもしれませんね。

参考/
ニッポン放送「トーマス・エジソン「失敗すればするほど、我々は成功に近づいている」」
PRESIDENT Online「歴史上の偉人は、こんな親に育てられた」

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