子供のためになる褒め方・叱り方って?~みんなが悩む子供の教育~

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ベネッセコーポレーションが発表した子供の教育に関する悩みランキングを基にした、親御さんたちが抱えるお悩み解決シリーズ。

前回は子供同士の友達関係を取り上げました。
いじめ?子供同士のトラブル〜みんなが悩む子供の教育〜

今回は、子供のためになる褒め方と叱り方をピックアップします。

子供の力を伸ばす!褒め方のポイント

最近は子供を褒めて伸ばすことがトレンド。早速実践しているご家庭もあるかもしれませんね。
褒めるときにはいくつかポイントがあるので、ぜひ取り入れてみてください!

1.心から褒める

洗い物をしながら褒める、掃除をしながら褒めるなんてことはNG!
子供の目を見てしっかりと心から褒めてあげましょう。

2.今すぐ褒める

子供が何かを成し遂げたら、その場ですぐに褒めてあげましょう!
喜びを共有することができますね。

3.具体的に褒める

「すごいね」「偉いね」だけでは、子供は何がすごかったのか、何をしたから偉かったのかがわかりません。
「〇〇ができて偉かったね!」という風に具体的に褒めてあげましょう。

4.第三者が褒めていたことを伝える

「幼稚園の先生から〇〇ができたって聞いたよ」と、第三者の目線も入れることで、子供はより自信を付けることができます。

5.スキンシップで褒める

頭を撫でてあげたり、ハグをしてあげたり、スキンシップを取り入れることで、子供の喜びは倍増します!

6.嬉しいことを伝えて褒める

子供が何かをしてくれて、ママ自身が嬉しくなったという気持ちを伝えてあげましょう。
子供は親が喜んでくれることで、自信を持つことができます。

褒めるときの注意点

大好きなパパ・ママから褒められることで子供はやる気を出しますが、間違った褒め方をすると逆効果になってしまうことも……。
注意したい3つのポイントを紹介します。

1.過剰に褒める

褒めること自体は良いのですが、ちょっとしたことに対して大げさに褒めるのはNG。

子供によってはプレッシャーを感じて、「次も同じようにできるか分からない……」という不安を抱き、できることしかやらなくなってしまう可能性があります。

2.人と比べて褒める

きょうだいや友達と比べて「○○くん/○○ちゃんより上手にできたね!」などと褒めるのはNG。子供は自分を見てほしい、という気持ちが強いので、誰かと比べられると自分への関心は弱いのだと思ってしまいます。

3.結果だけを褒める

「100点とれて偉いね」「速く走れて凄いね」など結果だけを褒めると、子供はできることやできそうなことばかりするようになり、少し難しいことにチャレンジする意欲を失っていきます。

結果だけではなく、努力やプロセス、挑戦した意欲なども認めて褒めるようにしましょう。

子供の心に響く!叱り方のポイント

時には子供を叱らないといけないこともありますよね。
何度も同じことをして怒られる子供、実は自分がどうして叱られているのか分かっていないのかもしれません。

1.大声で叱らない

ついつい大声で叱りたくなってしまいますが、それでは子供は怖がるだけ。
恐怖を植えつけても意味はありません。

2.感情的にならない

感情的になってしまっては、「叱る」というより「怒る」ことになってしまいます。
感情に任せて発した言葉で、子供は深く傷ついているかも知れません。

3.脅迫しない

「次こんなことをしたらご飯抜きよ!」なんて脅迫するような言い方をしていませんか?
初めは言うことを聞いたとしても、脅迫が本当に行われることはないと気付いた瞬間、言うことを聞いてくれなくなるかもしれません。

4.理由をきちんと説明する

ただ「やめなさい!」「何をしているの!」と言っても、子供には悪気はないかもしれません。
何がダメで叱っているのかをはっきりさせましょう。

5.二人きりのときに叱る

周りに友達や知らない人がたくさんいる状況で見せしめのように叱ることは、子供の自尊心を大きく傷つけます。

 

子供の褒め方や叱り方に関してもっと知りたい!という方は、こちらの記事もぜひ参考にしてみてください。

子供の能力を伸ばすカギは褒め方にあった!
子供を叱るときに大事な5つのこと

 

Photo/Donnie Ray Jones

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