幼いうちが肝心!今のうちに教えておきたい食事のマナー

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口に食べ物を入れたまま喋る、箸でお皿を引き寄せる……など大人になってからでも気になる食事のマナー。

正しいマナーを身に付けるには、幼いうちが肝心!そのためには、もちろんパパ・ママも正しく知っていなきゃいけないですよね。

今回は、今さら人に聞けない食事のマナーをまとめていきます。しっかり確認して、食事のときに子供に教えてあげてくださいね!

犬食いをしない、肘をついて食べない

お皿などを手に持って、箸で食べ物を口まで持っていくのではなく、前傾姿勢になってお皿に近づいてガツガツ食べる犬食いをしていませんか?

子供の場合、箸などがうまく扱えないからそうなってしまうこともありますが、なるべく背筋を正し、お皿を持ってこぼさず食べられるように教えましょう。

また、肘をつくこともマナーとしてNG。箸が上手に使えない場合は、スプーンとフォークの良さを兼ね備えた先割れスプーンなどを使うと良いですね!

音を立てない、口に食べ物を入れたまま喋らない

音を立てて食べたり、口に食べ物を入れたまま喋ったりするのは、周囲へ特に不快感を与えてしまう行為の一つ。

子供のうちに、音を立てないスープの飲み方や、食べているときは口を閉じて喋らないということをしっかりと教えましょう。

これは言葉で説明するより、パパ・ママが実際にやってみせるのが一番早いですね。

食事中に席を立たない、料理や食器で遊ばない

子供は食事中も遊びたくて仕方がないもの。でも、食事中に席を立ったり、料理や食器などで遊び始めたりすると、落ち着きがなく行儀も良くありません。幼稚園や小学校など、集団生活をするときにも困ってしまいます。

食事のときは食事に集中できるよう、テレビを消したり、「これを全部食べたら遊んでいいよ」と事前に言っておいたりするなど工夫してみましょう。

やってはいけないお箸のタブー

ある程度お箸が使えるようになった子供には、やってはいけないお箸の作法も教えておきたいところ。

作法はたくさんありますが、重要なものをピックアップしてみました。また、「なぜいけないのか」についても知っておくと◎

刺し箸

食べ物に箸を突き刺して食べること。
想いを込めて料理を作った人に対して、気配りが足りないと思われてしまうことも。箸で細かいものもつかめるように練習を。

渡し箸

お茶碗やお皿に箸を渡しかけること。
食事中の渡し箸は、「おいしくない」「もういらない」という意味合いがあります。箸は箸置きに。

寄せ箸

お茶碗やお皿を箸で引き寄せること。
食器を引きずるとテーブルや食器が傷んでしまいます。また、料理を作ってくれた人に感謝の思いを込めて、手でしっかりと取って。

探り箸

盛りつけられた料理の中から食べたいものを箸で探ること。
箸で料理をかき分けてしまうと、せっかくのきれいな盛り付けを壊してしまいます。盛り付けの上の部分から食べていくように。

噛み箸/くわえ箸

箸の先を噛むこと。箸をくわえること。
箸を噛めば、当然傷んでしまいます。また箸をくわえることは、見苦しく、危険も伴います。特に、お家以外で食べるときは注意が必要。

ねぶり箸

箸についたものを口でねぶること。
見苦しく、卑しい印象を与えてしまいます。クセは直りづらいので、幼い頃からやめさせることが大切。

「なぜいけないか」をきちんと説明。「根気よく」が大切。

当たり前とも思える食事のマナー。
でも、子供は意図的にお行儀を悪くしているわけではありません。

また、一回注意しただけではなかなか直らない場合も。そんなとき、頭ごなしに叱りつけてはいけません。子供は「なぜいけないか」を理解していないケースが多いので、「そうすると、せっかくの楽しいごはんで、お友達がイヤな気持ちになっちゃうよ?」などと理解しやすいように説明しましょう。

まずは、パパ・ママが「こうするとこぼさずに食べられるね!」とお手本を見せ、「ぜーんぶキレイに食べてくれたら嬉しいな!」と褒めたり励ましたりして子供をやる気にさせましょう。

焦らなくても大丈夫。根気よく、毎日の食事で教えていきましょう。

Photo by makelessonoise

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