集団行動を得意に!協調性がある子供を育てるには?

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学生時代を思い返してみると、修学旅行や遠足のとき集合時間をいつも守らなかったり、クラスみんなで移動していたはずなのにいつの間にかいなくなっていたり……。そんな、集団行動が苦手な人はいませんでしたか?

大人数で動くときに、まったくルールを守れない人やあまりに協調性がない人は周囲に迷惑をかけてしまいます。

幼稚園や保育園を卒業してからも、小学校・中学校と続いていく集団生活。自分の子供が集団の中でちゃんと行動できているか、親としてはちょっと気になりますよね。

元々の性格も関係していますが、実は集団生活が得意になるか苦手になるかは、幼児期の育て方で大きく変わるのです!

協調性が育つのは○~○歳?!

一般的に、協調性が育つのは5~6歳だといわれています。
それまでは、友達同士で遊んだりしていても、たまたま趣味が合ったとか同じ遊びがしたかったというレベル。

5~6歳のうちに他人を思いやる気持ちや仲間と遊ぶことの大切さを教えてあげることで、協調性のある子供に育つ可能性が高くなります。

協調性のある子供にするにはどうしたらいいの?

集団での役割やルールをきちんと教える

スポーツをするときでもおままごとをするときでも、友達と何人かで遊ぶときには役割やルールがありますよね。
みんなが楽しく遊べるように、ルールを守ることは大切です。

たとえば、野球ならピッチャー、おままごとならお母さん役など、人気のある役割は交代になるようにしてあげるなど、集団でいることが楽しくなるようにお手伝いをしてあげましょう。

競争心を煽り立てない

小学校のお受験や、早く字を書けるようになるかなど、親が子供同士を競争させてしまうことが少なくありません。

子供にとって、グループ内で遊びの面では仲良くしながら他の面では競争する、ということは難しいので、必要以上に子供の競争心を煽り立てるのは避けたほうが良いでしょう。

適度にグループに入れてあげる

子供の性格によっては自分から友達の輪に入れないこともあります。
そんなときは子供の様子を伺いつつ、グループに入るお手伝いをしてあげましょう!

このときに、あまりにも子供に合わないグループに無理やり入れてしまっては逆効果になってしまうので注意が必要です。

もしかしてアスペルガー症候群?

アスペルガー症候群の症状のひとつには、確かに集団行動が苦手、というものもあります。

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しかし、当然子供の性格や周りの友達との兼ね合いで、一人のほうが好き!という子も必ずいます。

集団へ入れない理由を子供の視点からよく理解できないまま、「なぜみんなと一緒にできないの?」と注意したり、無理に集団行動をさせたりすると、子供を追い詰めて幼稚園や保育園が嫌いになってしまうこともあります。

集団行動が苦手でも、ママ・パパが必要以上に焦るのではなく、どうしたら集団で行動することに楽しさを感じられるかを考えてあげられるといいですね。

大きくなるにつれ、子供は集団で動くことに慣れてくるはず。
適度な手助けで、協調性を育ててあげられるといいですね!

 

Photo by U.S. Army

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