引越し前にチェック!子育てしやすい住居選びのポイント

子育てしやすい住居選びのポイント

子供が生まれた、これから家族が増える予定という家族にとって、『住まい』に関する悩みはなかなか尽きないものです。特に、子供がいると住まい探しで注意した方が良いことも増えて大変ですよね。

12月から2月までは閑散期で、引越しするのにとてもお得な季節!住居の購入や引越しを考えている方もいらっしゃるかもしれません。

そこで今回は、子育てしやすい家を選ぶポイントをご紹介します。

やはり気をつけたいのは安全面!子供に安心な設備をチェックしよう

元気いっぱいでヤンチャな子供たち。ちょっとしたことが不慮の事故や大怪我につながりかねないので、『家や周辺に危険がないか』は最も注意したいところです。

実は育児にぴったり!?畳の部屋など、床材の弾力性はどうか

最近では、畳の部屋があるアパートやマンションは多くありませんが、小さな子供がいるご家庭には意外と畳がおすすめです。

畳の内部はスポンジ状で空気を多く含んでおり、保温性や断熱性に優れています。湿度を調整する働きもあるので、夏は涼しく冬は暖かく、年間を通して快適に過ごせるのです。

そして気になる安全面ですが、程よい弾力があるため転んでも衝撃を和らげてくれます。

足音もしっかり吸収してくれるので、家の中でもはしゃぎまわる子供にぴったりですね!

さらには、抗菌性や難燃性なども備わっていて、万能の床材だと言えます。

気になるのはハウスダストですが、掃除機をゆっくりかけたり、フローリングの上に置く畳マットを使用して表面だけでなく下も掃除をしたりすることで、ある程度の対策が可能です。

子供が小さいうちは、畳を利用することを考えてみても良いのではないでしょうか?

「やっぱり畳はちょっと……」という場合でも、クッションフロアの家を選んだり厚めのカーペットを敷いたりすることで、安全面への工夫をしたいですね。

周辺の道が平坦で、歩道が整備されているか

ベビーカーやバギーでの移動はもちろん、子供が歩けるようになっても坂道が多いと大変です。ベビーカーやバギーが勝手に動いてしまうような坂道は大きな事故にも繋がりかねませんし、子供を抱っこしながらの坂道は身体にも負担がかかります。

また、将来的に子供が友達や一人で歩いて通学することを考えると、しっかりと歩道が設備された区域であることも条件に入れたいところです。

急な坂道がなく、生活圏ができるだけ平坦な道で歩道が整備されているか、ぜひ周辺環境を確認してみましょう。

転落など事故のリスクがないか

高層マンションから子供が転落して亡くなるという悲しい事故もあります。足場になるようなものをベランダや窓際に置かないほか、万が一何かがあっても命に危険が及ばない低層階や、下の階への騒音をあまり気にしなくていい1階、角部屋などもおすすめです。

住みやすさも大切!気をつけたいワンポイントとは

浴室や脱衣所に十分な広さはあるか

子供が小さいうちは、親子で一緒にお風呂に入りますよね。浴室や脱衣所が狭いと、子供の世話をするのも一苦労になってしまいます。親子や家族で入っても大丈夫な広さがあるか、子供がある程度大きくなってからも十分な広さか確認しましょう。

また、追い焚き機能や浴室内の暖房、換気、乾燥機などの機能があれば、寒い冬場でも冷えることなく、子供がお風呂を嫌がる心配もなくなります。

浴室乾燥や衣類乾燥機を置くスペースがあれば、梅雨や冬の洗濯にも困りませんね。

健康のためにも重要!日当たりは十分か

赤ちゃんのうちは、一日中家にいる日も多いものです。

日当たりが悪く、太陽光の入らない部屋は、赤ちゃんにとっても大人にとってもNG。

朝、太陽の光を浴びることで体内時計が整えられますし、しっかり日光を浴びないと気分が沈みやすくなる恐れがあります。

また、日光不足になると、赤ちゃんの成長過程で重要なビタミンDの生成が促されず、『くる病』になる可能性も。日当たりが良いか、特に朝の光が入るかは、ぜひチェックしたい点です。

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病院や公園など、育児に不可欠な施設が近いか

児童館や公園などの親子交流ができる場所が近いと、月年齢が近い子供を持つ親御さんはもちろん、同じように子育てをしている先輩ママさんと交流したり、子供に友達ができたりと、メリットが多くあります。

また、子供はよく体調を崩すので、小児科やドラッグストアが近いと安心ですね。

また、欲を言えば、スーパーも近いと食材も調達しやすく、子供を連れてのお買い物の負担も軽減されます。

住む場所というのは、生活のしやすさや立地条件も重要になってきますので、家自体ではなく、その周辺の環境も考慮したいものです。

家の間取りは親子関係にも深い関係が!広いリビングで賢い子に

東大生に、リビングで勉強していたという人が多いという話を聞いたことはありませんか?

あえて子供部屋を設けず、リビングに子供用のスペースを作ると、親は家事などをしながら常に子供の様子を見られます。また、親が見守ってくれていることで子供のやるも気アップ!

多少の雑音の中でも集中できるようになる訓練にもなりますし、分からないことがあればすぐに対応してあげられるので、学力向上に繋がります。

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親子で快適に過ごせる家を探すのは大変なことですが、以上のようなポイントに注意して、より良い家にめぐり合えるといいですね!

参照/
at home vox「多数のアドバイスから絞り込むべし! プロが教える子育て世代にオススメな住まいの条件」
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マンションの買い替え・売却ガイド 千葉 由里「快適子育てマンション選びのポイント10<スペック編>」

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