性別で違う!?男の子に効く「叱り方」とは

男の子の叱り方

子供の叱り方、悩みますよね。声を荒げず冷静に話をしたいのに、言うことを聞かない子供に結局大声を上げてしまう……というケースは少なくないようです。叱り過ぎて後から自己嫌悪に陥ることもあるかもしれません。もっと効率的に、言うことを聞いてもらう方法はないのでしょうか。

性別で叱り方を変えるべき?

男女の気質には明確に違いがあります。なので、言いたいことをより効果的に伝えるためには、男の子と女の子で叱り方を変えるとよいとされています。

男の子は夢中になると周りが見えず、大人の顔色をうかがったり、いわゆる「空気を読む」なんてことが苦手な子も多いですよね。
「やさしく声を掛けても聞き流される」「何度言っても言うことを聞かない」というお悩みはこんな気質から来ているのでしょう。

また、男の子の場合は「怒り」「悔しさ」「悲しさ」といったさまざまな負の感情が、「嫌な気持ち」としてひとくくりになりがち。結果、許容範囲を超えて爆発することも女の子より多くなります。こんな男の子ならではの心情は、女性である母親からは理解しにくく、叱り方に悩む原因のひとつかもしれません。

それでは、男の子を叱るときはどのような点に注意すればいいか、具体的にご紹介します。

男の子に効く叱り方

1.目を見て伝える

遊びやテレビなど、何かほかのことに集中している男の子に言葉を投げかけても、その内容は心に響いていません。返事を返したとしても、きっと生返事。ですから、いったん手を止めてもらい、顔も親の方に向けさせて、目を見ながらしっかりと伝えるようにしましょう。低い声を意識して、真剣な雰囲気で伝えるとより効果的です。

2.短時間で伝える

男の子の集中力は続きません。くどくどと叱り続けると興味が逸れ、「ちゃんと聞いてるの!?」なんて悪循環になることも。直してほしいことだけを端的に伝えるようにします。

3.理論的に伝える

ご紹介した通り男性は女性に比べて、物事をしっかり把握するために順序だてて理論的に考える傾向があります。だから、「何に対して」「どうして」注意をしているのか、きちんと理由を添えて叱ると伝わりやすいんです。怒っている時は感情的になりやすいものですが、できるだけ冷静に伝えられるといいですね。

注意!男の子にNGな叱り方

1.プライドを傷つける

男性のプライドは高いもの。それは、子供だって同じです。たくさんの人がいるところで大きな声で叱られたり、仲のいい友だちの前で恥ずかしい思いをさせられたり、プライドを傷つけられると、話を聞かなくなってしまいます。「こんな簡単なこともできないの」など否定的な言い回しも、男の子の心を深く傷つけ、意固地になってしまう原因になります。

2.感情的にまくし立てる

男の子は、同時にたくさんのことを処理するのが苦手です。「早く早く!」「あれもやってこれもやって」とまくし立てられると、パニックになりがち。ひとつずつ、段階ごとに指示した方が、スムーズに受け入れてもらえます。

3.あいまいな叱り方

「ママの言いたいこと、わかるよね」「何度言ったらわかるの」「いい加減にしなさい」……よく使いがちな叱り文句です。親の機嫌を敏感に察知する女の子には効果的ですが、男の子にとってはどこ吹く風。効かないことが多いんです。男の子を叱るときは、あいまいな言い方ではなく、直接的な表現で伝えるようにしましょう。

特に、母親が男の子を叱る時には、性別による意識の違いもあり、言いたいことが思うように伝わらない、イライラしてしまう、ということが多いようです。性別の違いを理解し、叱り方を変えることで、お互いのストレスを軽減できるよう工夫してみてはいかがでしょうか。

参考/
男の子と女の子で叱り方が違うって本当!? | 「親だってわかんない!」ときもあるさ | 日経DUAL
tomoyanの『遊びを考える』 「男の子・女の子の違いを考える」
PRESIDENT ONLINE「男の子の叱り方、女の子の叱り方」

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