今年は一緒に楽しもう!スノーボードの子供への教え方

スノーボード 子供 教え方

ウィンタースポーツが楽しい季節がやってきましたね! 待ちに待ったスキー場に着けば、子供も真っ白なゲレンデを見て大はしゃぎすることが想像できますね。大人も子供になったように楽しめるウィンタースポーツ! 今年は家族でスノーボードをしてみたいという方に、ぜひ知っておいてほしい子供へのスノーボードの教え方をご紹介します!

スノーボードは何歳から?

日常生活で歩ける1~2歳児であれば、雪の上で遊んだり、ソリやオモチャに乗るなどで雪に慣れることを目的とした雪上デビューをしてみましょう。3~4歳児ならば、保護者か先生が同伴であればスノーボードデビューもできますが、本格的なスタートは5歳くらいからがいいといわれます。

5歳児くらいであれば、理解力も高くなります。また、身体の成長具合によってはリフトの乗り降りも大人と一緒ならできるので、より本格的なスノーボード体験を楽しめることでしょう。

スノーボードをする前にまず子供に教えたいこと

スノーボードを子供に教える際に重要なのは、パパやママが「先生ごっこ」をしながら体操やお遊戯の先生になったつもりで体の動かし方や基本姿勢を教えてあげることです。

1.準備体操をしよう

まず、滑るときに動かす身体の部位チェックしながら準備体操から始めます。

スノーボードでは、膝を曲げる動きが大事なので、屈伸運動をしながら、一緒に膝の位置を確認してみましょう。

また、スピードの減速やサイドスリップは、つま先の動きでコントロールします。足の先を上げるよう指示をしながら楽しく動かしてみましょう。

2.基本姿勢を確認しよう

何事も正しい姿勢や形で覚えさせることは大切です。スノーボードも基本姿勢があってのスポーツですので、準備体操の延長戦として、親子一緒になって正しいポーズをとるなどして、基本姿勢を確認してあげましょう。

また、スノーボードの基本姿勢は、「ゴリラのポーズ」といって、膝、足の付け根、腰を軽く曲げ、ドッヂボールで飛んできたボールを受けるようにお腹を少し丸める体勢といわれています。

子供にも「ゴリラのポーズだよ」などとイメージしやすい言葉で伝えてあげると分かりやすいでしょう。

また、ゴリラのポーズからイメージ上の進行方向に上半身を向け、進行方向の手でパンチをする練習をします。これは目線を進行方向に向かせるのに効果的といわれています。

なお、ボードを装着すると慣れないうちは後傾になりやすいため、やや前足に加重させる姿勢を覚えさせるのがポイントです。

3.転び方も必ず教えよう

スポーツにはケガが付き物ですが、スノーボードでも転倒を避けて通れません。

また、特にスノーボードのケガで多い脳震盪や手首の捻挫などに注意するためにも上手な転び方を教えてあげることが大切です。

後ろに転ぶ際は、頭を守りながらお尻から尻もちをくようにして手は雪面にはつけないようにしましょう。また、ダンゴムシのように身体を丸めると頭を打ちにくくなります。

腹筋運動をイメージさせてあげるのもよいでしょう。

前に転ぶ際は、手首のケガに繋がりやすくなります。腕をスライドさせ、胸を雪面につけるということを意識して転ぶといいようです。

肘を曲げた状態で、肘全体と胸が雪面に同時につくように倒れるというのもおすすめだそうです。

子供にスノーボードを教える方法

まずは片足でスケーティングしよう

いきなりバインディングを両足固定するのではなく、まずは前足だけを固定して始めるのがおすすめ。後ろ足は前足のツマ先あたりの雪面に置いて、そこから蹴り出すように教えましょう。そのときのポイントは「下を向かず、目線を進行方向に向けること」。重心を前足に置くようにすると、安定しますよ。

片足に慣れたら直滑降にチャレンジ

両足をバインディングに固定したら、直滑降をしてみましょう。ボードの上にまっすぐに立たせると、ボードは斜面をまっすぐ進んでいきます。これを繰り返して、子供に滑る感覚を教えましょう。このとき、ボードの進む方向が安全かどうかは、親がしっかり見てあげて!ママとパパが両方いれば、子供の進む方向にどちらかが立っていてキャッチしてあげると安全ですね。

滑ることに慣れたら、サイドスリップを教えよう

サイドスリップをマスターすれば、スピードを調整することができます。
かかと側(バックサイド)はひざを軽く曲げて、ツマ先を引き上げる動作を練習しましょう。それができたら次にツマ先側(フロントサイド)を上げる練習を。
ツマ先やかかとを引き上げることが子供にとって難しい場合は、親は子供のボードの下に足を入れて感覚をつかませてあげましょう。

一緒に滑るときはコーチベルトを使ってもOK

コーチベルトという紐を装着させれば、親が後方を一緒に滑りながらサポートすることができます。子供はまだうまく止まれないので、親自身が子供に衝突しないようにスピードには注意しましょう。ただ、ひとりで滑らせたほうが子供も自信を持てますので、周囲が安全な状況であれば、積極的にひとりで滑らせてOKですよ!

但し、雪面での実践練習は、子供が楽しんでいるということが大切です。

疲れているようであれば、少し休憩を取り入れ、飽きているようであれば、ソリや雪遊びに切り替えるということも必要です。

「好きこそものの上手なれ」ということわざがあるように滑ることが楽しく、スキー場に来るのが好きになると上達は早いです。時には、痛い経験もするかもしれませんが、親として「スキー場はワクワクして楽しいところなんだよ」という記憶を植え付けてあげたいものですね。

参照/
SNOWBOARDING PLUS+「大人も子供も楽しめる、家族を繋ぐコミュニケーションツール」
SNOWBOARDING PLUS+「【課外授業1時間目】リフトに乗るまでにやるべきこと」
SNOWBOARDING PLUS+【課外授業2時間目】ゲレンデを楽しく滑るために

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