安心・安全!子供によいものを選ぶキッズデザイン賞って知ってる?

キッズデザイン

キッズデザイン賞をご存じでしょうか? 子供の安全や成長に配慮した製品や設計思想などを表彰するもので、今年で9回目になります。受賞作品には「キッズデザインマーク」の使用が認められ、一部の製品はAmazonの「キッズデザイン賞ストア」で購入することもできます。

子供がのびのびと育っていくために、そしてママ・パパたちが楽しく安全に子育てをしていくためにと考えられたキッズデザイン賞。2015年の受賞作をいくつかご紹介します!

子供たちの夢を月まで届けよう!

最優秀賞(内閣総理大臣賞)は、世界中の子供たちの「夢」を詰め込んだポカリスエット型のタイムカプセルを、民間のロケットに搭載して月へ届けるプロジェクト。その名も、「ルナ ドリームカプセル プロジェクト」です。

参加方法は、スマートフォンからプロジェクトの投稿ページにアクセスし、メッセージを入力、月のある方向にスマートフォンを向けてメッセージを送信するだけ。投稿されたメッセージは特製プレートなどに印字され、ポカリスエット缶の形をした特製ドリームカプセルにポカリスエットの粉末とともに格納されて、2016年の夏、月に運ばれるのだそうです。

特製ドリームカプセルは将来回収される予定で、現在では、その目標を2045年に設定しているとか。

「月への有人飛行が再び可能になると言われる30年後、参加した子供たちがパイロットになり月からカプセルを持ち帰るというストーリーは、宇宙規模で物事を捉えるという感性につながるだろう」いうのが授賞理由だそう。このプロジェクトをきっかけに、親子で宇宙や未来について考える時間をつくってみてはいかがでしょうか?

楽しい絵本のような視力検査キット

優秀賞(経済産業大臣賞)に選ばれたのは、「3歳からの『たべたのだあれ?』視力検査キット」。言葉で充分に意思が伝えられない小さい子でも、視力の検査がしやすいように工夫された検査台です。

一般的に視力検査に使用されるのは、一部が欠けた輪(ランドルト環)を使って行うものですが、このキットでは、ランドルト環を一口だけかじられたドーナツ(!)に見立てています。ドーナツの上下左右にはそれぞれ動物がいるので「だれが食べたのかな?」と聞けば、子供でも答えやすくなりますね。

実は、視力が発達するのは8歳くらいまでで、弱視などの場合はできるだけ早く治療を始めないと改善が難しいとされています。しかし、幼児期の子供は視力検査の意味ややり方がわからず、正確に検査をするのが難しいのです。

このキットは、30センチ程度の近距離できちんとものが見えているかの簡易検査と、小学校入学時などに行われる本番の視力検査で趣旨を理解して答えるための訓練を楽しくできる、まさに一石二鳥のもの。

絵本と検査台などのセットでお値段8640円とちょっと高いのですが、子供の視力をしっかり調べられるようにご家庭で取り入れてみるのも良いかもしれませんね。今後、保育園や医療機関に導入が進むことも期待できそうです。

子育てママにやさしい掃除機(クリーナー)

キッズデザイン賞は、子供のものだけではありません。優秀賞(少子化対策担当大臣賞)を受賞した「空気清浄機付きスティッククリーナー『iNSTICK』」は、小さな子供がいるママのためのもの。

空気清浄機としても使える掃除機なら、リビングにだしっぱなしにしておいてもいいから片付ける手間が減るし、ママ以外の家族が気軽に掃除してくれることにもつながります。家事と育児の両立で大変な時期にぴったりの掃除機ですね。

もちろん、ママにも赤ちゃんにもいつもきれいな空気のお部屋で過ごせるというメリットも!

そのほかにも2015年には1858件の製品やサービス、プロジェクトなどがキッズデザイン賞を取得しています。子育て中のママはもちろん、子供や子供を取り巻く社会に興味がある方は、一度サイトをチェックしてみてくださいね。

参考:
KIDS DESIGN AWARD

キッズデザイン協議会

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