うちの子もしかして夜型!?寝つきが悪い子どもをぐっすり眠らせるコツ

子供の睡眠不足を防ぐコツ

子供の寝る時間が遅くなると、親が大変なだけでなく、「うちの子の睡眠時間、ちゃんと足りているのかな…?」と心配になってしまいませんか?

なかなか寝てくれない子に振り回されてストレスを抱えてしまう前に、子供の睡眠不足を防ぐコツについて知っておきましょう。

何時間必要?子供の理想的な睡眠時間とは?

世界16カ国の0歳~3歳の睡眠状況を調べた調査研究によると、日本の赤ちゃんは世界一睡眠時間が短いという結果なのだとか。

生後3ヶ月から1歳までの子供の理想的な睡眠時間は10~13時間、それに加えてお昼寝の時間といわれています。ちなみに1~3歳児では12~14時間、4~6歳児は10~13時間必要といわれています。

もちろん時間だけが重要なのではなく、夜中に何度も起きず、ぐっすりと質の良い睡眠をとっていることが大切です。

睡眠不足による影響は?

睡眠不足になると正常に成長ホルモンが分泌されず、子供の身体や脳の発達に影響を与えます。必要な眠りが足りないことで体力も回復せず、免疫力が低下することも。

また、小学校低学年で9時間未満の睡眠時間の子供は、9時間以上寝ている子供と比べて、学習能力や集中力の低下や記憶力の低下、情緒不安定などがみられたデータがあるそう。

眠りが不十分だと子供はイライラしたり、集中力を欠く行動が多くなったり、日常の活動にさまざまな悪影響が出てくる恐れがあるのです。

就寝前のリラックスがカギ!?寝つきの悪い子が気をつけるべきこと

寝つきが悪い子には、夜は眠る時間、昼は起きている時間という区別をつけさせることが重要です。

寝る直前の遊びや娯楽、子供が興奮するようなことはできる限り避けるようにしましょう。早く寝かせようと躍起になって親子げんかになるのは興奮を高めるだけなのでNGですよ。

また、子供が眠らないからとむやみに話しかけたり、テレビをみせたりしないこと。親が付き添いすぎるのは逆効果になることもあります。

それから、お昼寝の時間帯や長さにも注意が必要です。お昼寝をするのであれば、12~16時までの間の2時間くらいが適当なのだそう。それ以上長くなったり時間帯がずれたりすると、生活リズムが乱れやすくなってしまうので気をつけましょう。

他にも、アロマでのリラックス効果を利用するのもいいでしょう。ラベンダーやカモミールには安眠効果があるといわれています。お風呂に数滴入れたり、枕カバーに垂らしたりするのもおすすめです。

ただし、子供の肌は敏感なので、とくに3歳未満の赤ちゃんの場合は肌トラブルの危険もあります。アロマの使用量や濃度なども含め、取り入れ方には十分注意しましょう。

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mamaPRESS「実は危険って知ってた?小さな子どもにアロマオイルはいつからOK?」

ぐっすり眠って質の良い睡眠がとれると、ご機嫌で一日のはじまりを迎えることができますよね。そのためにも夜は電気を消して暗くし、朝は明るい光を取り入れるなど生活環境を整えましょう。正しい生活リズムが子供の脳の健康にもつながってきますよ!

PHOTO/KIKUCHI/Shutterstock
参考/
医療法人社団ウェルネス望洋台医院・小樽睡眠クリニック「なかなか寝付かない子どもを寝かすには?」
NIKKEI STYLE「寝てはいけない時間に眠る人々、その傾向と対策」
赤ちゃんの眠り研究所「いろんな睡眠問題を起こす2大原因」
イクシル「子どもの睡眠時間が短い…成長に影響がないか心配です」
七田式教育公式サイト「寝つきが悪い子供をぐっすり眠らせる方法!」
AROMA LIFESTYLE「赤ちゃんやこどもにアロマオイルを使うときに注意したい5つのポイント」

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