北欧ロングセラーの学習本!『眠くならない数学の本』で数学の概念が覆る…!?

眠くならない数学の本

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数学という単語だけで難しそう、すぐ眠くなっちゃうと感じる人は子供だけでなく大人にも多いものです。しかし、そんな数学のネガティブなイメージを払拭してくれる本があるとしたら…?

スウェーデン発の『北欧式 眠くならない数学の本』(著:クリスティン・ダール 絵:スヴェン・ノードクヴィスト/三省堂)は、数学の楽しさを子どもたちに伝える名人が手掛ける、タイトルのとおり“眠くならない”学習本。

自分の手足を動かして数の世界の面白さに触れ、数学とは何かを本質的に学べるのが魅力なんです!

“眠くならない”内容構成で人気のロングセラー数学本!

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『眠くならない数学の本』は1994年にスウェーデンで出版され、20年以上親しまれているロングセラー本です。

算数・数学の楽しさを子どもたちに伝える名人・クリスティン・ダール氏による文章と北欧を代表する絵本作家による分かりやすい図解で“眠くならない”内容構成になっているのが特徴で、人口990万人のスウェーデンで発行部数4万部と、数学の本としては異例の記録を持つヒット作。

日本でも2018年6月に発売され、対象は小学校高学年くらいからですが、大人が読んでも面白いと、静かなブームになっています。

手足を使って数の世界の面白さに触れられる!

同書の表紙には、3人で三角形を作る実験をしている絵が描かれていますが、このことからも分かるようにこの本は体や指先を使って数の世界の面白さに触れていく画期的な学習本になっています。

本の中では、松ぼっくりのお尻の粒々やひまわりの種の数を数えたり、正方形のパズルを並べてみたり…と、ゲームのような数遊びを通じて数学を身近に感じながら理解をしていきます。

このような身近な素材を使ってできる簡単な作業は、数学や算数が生活の中で役に立っていることを気づかせてくれます。

眠くならない数学の本

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さらに、コンパスで六角形を作ったり、はさみやのりを使ってメビウスの帯を作ったりする工作などもあるので、親子で実験や工作をして対話をしながら数学の面白さに触れていくことができます。

素朴でかわいい北欧テイストのイラストも親しみやすさを感じさせるポイント。どの図解もこんなかわいいイラストたちが、カラフルに分かりやすく彩ってくれています。

数学といえば公式、そんなイメージを持っている人も多いのではないでしょうか?

公式を覚えようとすると眠くなってしまう、公式なんてつまらない、難しい、そんな理由で数学が苦手になってしまう子供は多いもの。

しかし、この『眠くならない数学の本』を読めば、私たちがいかに毎日の生活の中で数字の言葉を借りて身の回りのものを言い表しているかに気付き、実際の生活に数学を役立てる面白さが見えてくるはずです。

対等な立場で語りかけるのが北欧流

日本では“子供が大人の話に口をはさむのは良くない”とされがちですが、スウェーデンをはじめとする北欧では大人は子供と対等に接する文化があります。意思をもった1人の人間として子供の考えや意見を尊重します。

この『眠くならない数学の本』も、決して上から目線ではなく、子どもと対等な目線で数学の世界を示してくれているのが魅力。

数学の面白さと一緒にこの北欧流の対等さも学んでいきたいですね。

本書の作者も言うように、数字は私たちの日常生活にあふれており、世界中で通じる道具です。本書を読めば、数学とは本来何か、それが将来の仕事にどう役立てることができるのかを本質的に学ぶことができるはず。

もしお子さんが算数と聞くだけで苦手意識を持っているなら、この本を試してみてはいかがでしょうか?

参照/
PR TIMES「スウェーデン発 世界中で読まれているロングセラー! 算数・数学への興味関心を育む学習読み物『北欧式 眠くならない数学の本』を発売!」
ICT教育ニュース「世界中で読まれているロングセラー『北欧式・眠くならない数学の本』を発売」
ひみつ基地「なぜ、世の中がおじさんばかりに牛耳られているのか?~大人の社会の問題や欺瞞を、子どもに包み隠さない北欧の教育」

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