ママの学歴とパパの学歴、子どもに影響するのはどっち!?~子どもの学力シリーズ~

子どもの学力 親の学歴

前回の記事で、親の学歴が子どもの学歴にも影響を与えることを紹介しましたが、それではママとパパでは、どちらがより強く影響を与えるのでしょうか?

今回は、子どもがより学力の影響を受けやすくなる条件やその理由について考えてみましょう。

より影響が大きいのは“ママの学歴”

結論からいうと、子どもの学歴により強い影響を与えるのはズバリ“ママの学歴”です! 普通に考えてみれば一家を引っ張っていく存在のパパの方がより影響を及ぼすような気がしますが、実際にはママの学歴のほうが影響力が強いことが分かっています。

それは一体どうしてなのでしょうか?

子どもとの接触時間が長い

一般的な家庭では、ママの方がパパに比べて子どもと接する時間がより長いですよね。その分、日常の細やかな部分や言語能力などは母親の影響を強く受けるとされます。一方、就学や就職など大きな選択を迫られる状況ではパパの影響力が強く出るそうですよ。

子どもに知識を与えるのが上手

高学歴なママは普段から絵本の読み聞かせをしたり、日常会話の中から子どもの興味を引き出したりするのが上手なんだそうです。絵本は子どもの言葉の発達にとても良い影響を与えますし、いろんなものに興味を持つことはその子の可能性をぐんぐん伸ばすことに繋がりますよね。

子どもの性別によっては影響の受け方が異なる場合も

ここまでママの影響力が強いという話をしてきましたが、子どもの性別によっては影響の受け方に差があるようです。それは、パパの学歴は男の子への影響が強く、一方でママの学歴は女の子のほうにより影響力が強いというもの。ただし、経済発展が進み女性の社会進出が進むにつれてその差は縮まる、ともされています。

とはいえ、現在の日本ではまだまだママの影響力が強いのが現状のようです。

専業ママとワーキングママ、それぞれのメリット

最後に、専業ママとワーキングママが与える影響について、それぞれのメリットを比べてみましょう。

まずは専業ママから。子どもの幼少期にほとんどの時間を一緒に過ごすことから、言葉や知識の伝達量が多いのが特徴です。また、“三歳児神話”にもあるように、精神的にも安定しやすくその後の非行率も低いというデータもあります。

一方のワーキングママは、共働きということで世帯年収が上がり、その分子どもに掛けられる教育費も余裕ができるのが特徴です。また、女性が学歴を持ったり働いたりしている姿をすぐそばで見せることができるので、その大切さを自然と教えることもできます。

ママの影響力が強いと分かると、何となく身が引き締まる思いになった方もきっと多いと思います。たとえママの学歴に自信がなくても、日頃から絵本たくさん読み聞かせるなどして言葉のやりとりを活発にすることは十分可能ですよね。子どもの高学歴を目指すママは参考にしてみてくださいね。

参照/
「男の子を楽に伸ばすお金の使い方」宝島社

記事提供:mamaPRESS

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