工作も落語も楽しめる!『絵と言葉のライブラリー ミッカ』は子供のためのアクティブラーニング型図書館

絵と言葉のライブラリー ミッカ

今都内に、これまでにない画期的な子供向け図書館が誕生しているのをご存知ですか?

従来の図書館のようにただ本が並べられているだけでなく、本の魅力を空間体験とものづくりや展示などさまざまなアプローチで楽しめる、まさに“アクティブラーニング型”ともいえる図書館なんです!

今回は、そんなこれまでにない新しいタイプの図書館『絵と言葉のライブラリー ミッカ』についてご紹介します。

『絵と言葉のライブラリー ミッカ』とは

ミッカは、葛飾区の亀有駅から徒歩30秒の商業ビル内にある子供のための図書館。絵本、図鑑、マンガ、写真集、作品集など約3,000冊の本を楽しむことができます。

従来の図書館と違うのは“知識”よりも”興味”にフォーカスしていること。本を読むことは好奇心の表れですが、そのきっかけは人それぞれ異なるもの。

ミッカには本のコーナー以外にシアタールームやアトリエなどもあり、本が好きな子もそうでない子も、思わず好奇心が掻き立てられる空間が広がっています。

“いっちょやってミッカ!(みようか)”、“面白いことミッカった!(みつかった)”そんことを感じられる場所を目指し、民間企業・公共・個人のクリエイターの協力によって誕生しました。

好奇心を刺激する5つのゾーン構成

ミッカは5つのゾーンから構成されており、本に興味をもつ”きっかけ”となるような仕掛けがたくさんあります。

ミッカシアター

ミッカならでの特徴的な仕掛けのひとつが、こちらの『ミッカシアター』。

ここでは毎日“演し物”が開催されていて、絵本作家をはじめ、落語家、お笑い芸人、ミュージシャン、デザイナーなど色んなジャンルのプロが特技を披露するのを間近で見ることができます。

こちらは三遊亭圓雀さんによる小噺教室の演し物。日常生活では見聞きする機会も少ない落語の世界に触れ合うことができるなんて貴重!

アトリエ

こちらは、色鉛筆、クレヨン、紙、オモチャなどがたくさん揃って、自由に創作活動を楽しる工作室。

ワークショップも開催されており、季節をテーマにした作品や、食べ物を作るなど、さまざまなユニークな企画に参加することもできます。

イラストレーターさんとのお絵描きなんて贅沢すぎる! プロの絵の描き方や色使いなど、見ているだけでさまざまな発見がありそうですね!

ワークショップは申し込みが必要なものもあるので、公式サイトのイベントカレンダーでチェックしてみてくださいね。

ギャラリー

ギャラリーでは、テーマによってさまざまな展示が行われています。

View this post on Instagram

#teguでアート #tegublocks #3空想都市計画 . 2月3日から大好評開催中のteguルームも本日が最終日! . 最終日の今日は、ミッカの人気者、ベンちょき先生とのワークショップ『空想都市計画』!! . 小学生がマグネットの入った積み木“tegu”と画用紙を使って、大きな空想都市を作り上げました!! . かなりの大崩壊になってしまっても、諦めずに時間いっぱい最後まで集中して取り組む姿がみんなとてもカッコ良かったです✨ . 最後はベンちょき先生にもたくさん褒めてもらい、集合写真をパチリ! . いつか、こんなにカラフルで楽しげな大都市が出来たらいいですね♫ . ご参加いただいたみなさま、どうもありがとうございました。 . ミッカギャラリーでのteguルーム、teguの販売は本日19時までです!! . . #イベント #最終日 #絵と言葉のライブラリーミッカ #ミッカ #子ども図書館 #ワークショップ #亀有 #リリオ

絵と言葉のライブラリー ミッカさん(@micca_kameari)がシェアした投稿 –

最近では『tegu』という磁石が入った積み木が置かれ、自由におうちや動物などを組み立てる企画が開催されていました。

今後も色んな企業やアーティストとコラボした企画が行われる予定となっているそうです。

ライブラリーゾーン

図書館ですから、もちろん本だって見逃せません。本棚には絵本だけでなく、図鑑やマンガも豊富にあります。本を読むのに苦手意識のある子も、きっと興味のある本が見つかるはず!

リーディングゾーン

本を読むときは、大きなソファが広がるこんなリーディングスペースで。大人も子供も自由にくつろぎながら本を読むことができます。

2018年グッドデザイン賞受賞!

従来の図書館とはひと味違う空間が魅力のミッカは、なんと2018年の『グッドデザイン賞』も受賞!

ただの“箱”としての図書館ではなく、子供にさまざまな美しい体験を与えられる“アクティブラーニング型の教育の舞台”としてのポテンシャルを持っていることが評価されています。

小さな頃にすばらしいものに触れた経験は、子供たちの世界の広さや美しさといった常識を形作っていくもの。ミッカはこれからも子供たちの世界を広げてくれる施設として、どんどん発展していくことが期待されています。

本好きでない子もそうでない子も、ここに来ればきっと好奇心が刺激されて、探求心から本を開くきかっけが生まれるはず。

アクセスも亀有駅すぐと好立地で、入館料もたったの200円、しかも小学生以下は無料! 休日のおでかけはもちろん、GWや夏休みのお出かけ先に、家族や友達たちと一緒に足を運んでみてはいかがですか?

【施設情報】
住所:東京都葛飾区亀有3-26-1 リリオ館7F
アクセス:JR常磐線 亀有駅南口 徒歩30秒(東京メトロ千代田線直通)
入館時間:10:00~19:00
休館日:月曜・第4木曜(祝日の場合は翌日)、年末年始、リリオ館店休日(年2回)
入館料:1日券200円、パスポート(6ヶ月)1,000円、小学生以下無料
※18歳以上のみでの入館は不可。
※未就学児は保護者の同伴が必要(大人1人につき、子ども3人まで)。

公式サイト:http://micca.me/

TOP PHOTO/Lorelyn Medina/shutterstock
参照/
ほんのひきだし「亀有駅前に『絵と言葉のライブラリー ミッカ』がオープン!シアターやアトリエもある子どものための新施設」
グッドデザイン賞2018

この記事が気に入ったら 「いいね!」

絵と言葉のライブラリー ミッカ

この記事が気に入ったら 「いいね!」 ならいごとキッズの最新情報をお届けします。
子育て・幼児教育の情報を毎日配信中!

ならいごとキッズをTwitterでフォロー

サブコンテンツ