絵本の世界観に親子で浸れる…日本全国のおすすめ絵本美術館6選

国内のおすすめ絵本美術館

想像力や学力の基礎を養うためにも、子供にはたくさんの本を読んでほしいと思っているパパ・ママは多いのではないでしょうか。本への興味を引き立てるために、小さいうちから上質な絵本に触れるチャンスを作りたいものです。

お休みの日には少し足を伸ばして、ゆったりと絵本の世界を楽しめる美術館へ行ってみてはいかがでしょうか? 今回は、大人も子供も楽しめる、全国の絵本美術館をご紹介します。

星の王子さまミュージアム(神奈川県)

サン=テグジュペリの名作絵本『星の王子さま』をテーマにした、絵本美術館『星の王子さまミュージアム』。箱根の豊かな自然の中に再現されたフランスの街並みや、バラが咲き乱れる美しい庭を楽しみながら、星の王子さまの世界をたっぷりと堪能することができます。

サン=テグジュペリの手紙や写真、愛用品が展示されているメインの“展示ホール”は、星の王子さまが生まれた背景を知る絶好のスポットです。

400インチのスクリーンでサン=テグジュペリの生涯と星の王子さまの物語の紹介映像も上映されているので、小さな子供でも楽しむことができますよ。

冬の季節はクリスマスイルミネーションもとっても綺麗です!

場所:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原909
料金: 大人1,600円、小中学生700円(当日券)
公式サイトはこちら

いわむらかずお絵本の丘美術館(栃木県)

世界中の子供たちからも親しまれている『14ひきのシリーズ』(童心社)や『こりすのシリーズ』(至光社)などの著書をもつ絵本作家・いわむらかずお氏が開館した美術館です。

展示室では、いわむらさんのほっこりとしたタッチの絵本の世界を味わえるだけでなく、自然をテーマにした作品も展示されています。

まるで14ひきのねずみたちやこりすたちが住んでいそうな、自然の世界をたっぷりと味わえるのも魅力。

同施設には美術館だけでなく、農業体験ができる『えほんの丘農場』、本物のリスなどの姿もみられる『くさっぱら広場』など、子供たちが自然と触れ合えるフィールドが広がっています。

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#いわむらかずお絵本の丘美術館 ・ どこまでも続く林の中の小道の、いちばん奥の突き当たりに立っている#えほんの丘美術館 そこは、絵本の中のような世界。 ・ 鳥の声と林を抜ける風の音や、風にゆれる葉っぱの音しか聞こえません。 ・ 美術館へ行く前に、くりのみ坂を歩いて下りて行くと、森の下の方には、うぐいす谷が広がっていて、リスに出会える事もあります ・ うぐいす谷の奥にある、えほんの丘農場では、「たまねぎたまねぎ」や「しゅうかくしゅうかく」などのイベントもある。 ・ とんび谷を眺めながらお茶を飲んだり、可愛い絵葉書や絵本を見る。 ・ 物語の生まれる丘 ・ スローライフな1日 ・ 運が良ければ、作家のいわむらかずお先生にサインもいただけますよ ・ 私が友達を連れて行きたい場所 ・ #bns_nature#bns_landscape#IGersJP#lovers_amazing_group#wonderful_places#special_spot_#PHOS_JAPAN#photo_jpn#whim_life#whim_fluffy#bns_nature#bns_landscape#_photo_jpn#japan_art_photography_#lovers_nippon#ptk_japan#IGersJP#icu_japan#art_of_Japan_#jp_gallery#special_spot#bestjapanpics#retrip_nippon#Instagramjapan#土曜日の小旅行#はなまっぷ#写真好きな人と繋がりたい#写真を撮るのが好きな人と繋がりたい#ファインダー越しの私の世界#那珂川町#美術館

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四季折々の自然を楽しめるこちらの施設で、さまざまな体験をしてみてはいかがでしょうか。

場所:栃木県那須郡那珂川町小砂3097
料金:大人900円、中高生700円、小学生500円、幼児300円
公式サイトはこちら

絵本と木の実の美術館(新潟県)

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#田島征三 #絵本と木の実の美術館 #越後妻有 #大地の芸術祭の里

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新潟県の自然豊かな山間の集落にある『絵本と木の実の美術館』は、廃校になった小学校を利用して作られた施設です。美術館そのものが、絵本作家・田島征三さんの絵本『学校はカラッポにならない』の世界を再現した“空間絵本”になっています。

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先日、#大地の芸術祭 へ行ってきました。触って味わって遊んで体感する美術も多く、特に#キナーレ は子どもも楽しめました♪ . 豪雪地帯なので、宿の玄関は階段登った先、作品を観に行くのに峠越え、などの不自由もありますがそのような雪国の生活も私たちに刺激を与えるコトのひとつでした。 . #空間絵本 の#絵本と木の実の美術館 ではカフェの片隅に赤ワイン片手にヨソモノではない雰囲気の方がいらっしゃって、息子と絵本を読みつつ様子を伺っていると作者の田島征三さんでいらっしゃいました…! . 教科書で読んだ#ちからたろう の作画をされていたことにその場で気づく私たち夫婦。 . 息子にヤギの親子の絵とサインをいただき、旅の思い出となりました。 こやぎがすやすやの裏表紙にそっくり。 . #学校はカラッポにならない #田島征三 #現代企画社 . . #こやぎがすやすや、田島征三、#こどものとも年少版 #福音館書店 ↓ 息子は「こやぎがすやすや こかげですやすや」の韻と、裏表紙の結末が好きなようで一度読むともう一回、となります。 . #絵本 #1歳11ヶ月 #子連れ旅行 #越後妻有 #十日町市 #白米美味しい #echigotsumari #echigotsumariarttriennale #seizotashima #arthurbinard

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こちらの元になっている絵本を読んでから行くと、子供の想像力も膨らみ、より楽しめるでしょう。

子供も大人も登場人物の小学生になりきって、ドキドキ・ワクワクの絵本の世界を楽しんでみてはいかがでしょうか。

場所:新潟県十日町市真田甲2310-1
料金:大人800円、小中学生300円
公式サイトはこちら
※2018年度の営業は終了。2019年度の営業は4月下旬ごろからの予定。

軽井沢絵本の森美術館(長野県)

『軽井沢絵本の森美術館』は、軽井沢にあるミュージアムパーク『ムーゼの森』の敷地内にある美術館です。

近現代に活躍した絵本作家の絵本原画や初版本などの貴重な資料を見ることができます。また、美術館内には『ピーターラビットのひみつの部屋』という常設展示場があり、ピーターラビットの世界を体感することができます。

ムーゼの森の中には、絵本美術館の他にも『エルツおもちゃ博物館』もあり、ドイツで300年以上にわたり作られてきた、伝統的な木のおもちゃがたくさん展示されています。親子で絵本とおもちゃの世界にどっぷりと浸ることができますよ。

場所:長野県北佐久郡軽井沢町長倉182(塩沢・風越公園)
料金:
・軽井沢絵本の森美術館
※ピクチャレスク・ガーデン入場料を含む
大人900円、中高生600円、小学生450円(※エルツおもちゃ博物館は別途入館料が必要)
公式サイトはこちら

森のおうち(長野県)

有明山の裾野に広がる赤松林の中に佇む『森のおうち』は、 “生きとし生けるものの生命の大切さ平等さ、自然との共存”をテーマに、宮沢賢治作品をメインで展示している施設です。

絵本の原画の展示やイベントが楽しめるだけでなく、宿泊施設『ジョバンニのコテージ』も併設されているので、絵本の世界を体感しつつ、美しい自然の中で家族水入らずのんびりと過ごすこともできます。

8,000冊の蔵書を誇る図書館や、手作りケーキや面白いランチが味わえる『Caféポラーノ』も人気です。

場所:長野県安曇野市穂高有明2215-9
料金:
・観覧料のみ
大人800円、小・中学生500円、3歳以上250円 
※3歳未満は無料(ベビーカーで入館可能)
公式サイトはこちら

祈りの丘絵本美術館(長崎県)

大浦天主堂やグラバー園などの観光スポットが立ち並ぶ長崎市南山手に佇む『祈りの丘絵本美術館』では、多くの国内外の絵本の原画を見ることができます。

絵本『ねこのごんごん』や、『花のうた』で知られる女流画家、大道あやの絵本の原画が常設されているほか、企画展も随時行われているので、子供と一緒に絵本の原画をじっくりと鑑賞することができるでしょう。

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先日の事、家族旅行で母の長年の夢だった長崎へ✈️ * 今年二冊目の母の本を長崎の #童話館出版 さんで復刊していただいたのですが‍♀️念願の #祈りの丘絵本美術館 へ、とってもお世話になった編集の方々に案内してもらい行ってきました。 (良かったね!お母さん!) * ①絵本美術館で母(ばあば)の本 #ポーラをさがして に手を伸ばす息子 ②あいにくの雨でしたが、絵本美術館建物がすごく素敵で(むかしむかし鼈甲屋さんだったらしい風情ある建物)中は色んな絵本がいっぱい!絵本好きには夢のような空間でした✨昔懐かしい本や、子供の頃夢中になった母の友達の作家さんの本もあり大人も楽しかったです。 ③④ 絵本美術館からすぐ近く世界遺産になりたてほやほや大浦天主堂へ ⑤ここからバンコクへも毎月絵本を送ってくれているんだぁ☺️と感動した本社。#童話館ぶっくくらぶ

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また、1階の『こどもの本の店・童話館』はおよそ1万冊以上の蔵書を誇り、予算に応じて子供の年齢にあった絵本選びのアドバイスもしてくれるので、お子さんにピッタリの絵本を選びたいという方にもおすすめです。

古い良本をたくさん扱っているので、パパやママが子供の頃の愛読書に再会できるかもしれませんね。

場所:長崎県長崎市南山手町2-10
料金:大人・大学生300円、小・中・高200円
※障がい者割引(半額・同伴者含む・2階~は階段のみ)有り
公式サイトはこちら

普段読んでいる絵本の世界を味わい、理解を深めることができたら、子供もより読書に興味を抱くことができそうですね。

子供の知的好奇心をたくさん刺激してくれる絵本との出会いを求めて、ぜひ親子で絵本美術館に出かけてみてくださいね。

TOP PHOTO/brgfx/Shutterstock

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