楽器の習得スピードが格段に上がる!音楽の基礎力「ソルフェージュ」とは?

ソルフェージュ

「ソルフェージュ」という言葉を聞いたことがありますか?

小さい頃、ピアノなどの楽器を習っていた経験がある、お子さんに楽器を習わせている、というパパやママならご存知かもしれませんね。

小さい頃から身につけておくことで、子供の音楽の幅をグッと広げる「ソルフェージュ」について調べてみました!

ソルフェージュは「音楽の基礎力」

ソルフェージュとは、音楽を習う上で基礎となる重要な能力です。

将来子供が、「音楽を習いたい!」と思ったときに、楽譜を読んだり、リズムを感じたり必ず役に立ちます。

例えば、ピアノを弾くときどのように指を動かすか、といったことは「技術」ですよね。

それに対して、楽譜に書かれている音を読んだり、リズムを理解したりするのは「理論」です。

ソルフェージュはこの「理論」の教育なのです。

ソルフェージュをしっかり身につけておくと、ピアノや他の楽器を習ったときにも、音楽的な理解力が深まりやすく、豊かな演奏につながります。

ソルフェージュはどのように訓練するの?

ところで、ソルフェージュではどういったレッスンをするのでしょうか。

聴音の訓練で絶対音感を身につける

ソルフェージュ 聴音訓練

ソルフェージュでは、「ドレミ…」を聞いて、それを五線紙に書くという聴音の訓練をします。小さい頃からこの聴音の訓練をすることにより、絶対音感を習得しやすくなります。

読譜訓練で初見でも歌ったり演奏したりできるようになる

楽譜を正確に読めるように訓練することで、初見の譜面でも歌ったり演奏したりできるようになります。この訓練により、子供の音楽の幅はグッと広がるでしょう。

また、楽譜からリズムを読み取れるようになり、音楽に必要不可欠なリズム感も養うことができます。

「耳の力が育つ時期」にソルフェージュを習うことによって、子供には音楽を聴き、歌う中で音楽を取りいれることができる以外にも、豊かな想像力を支える基礎を身につけることができるのです。

いつからソルフェージュを始めるべき?

ではソルフェージュを子供に習わせるには、いつごろから始めて、どのくらいまで続けるべきなのでしょうか。

「耳の力が育つ時期」を逃さないという意味では、ソルフェージュ教育は早く始めるにこしたことはないということですが、ルフェージュは耳を育てることが大切ですから、4~7歳のうちに始めると音感がつきやすいと感じている指導者が多いようです。

そして、ソルフェージュ教育は、いつまで受け続ければよい…という区切りはありません。

小さい子供に関しては、楽器を弾いたり、楽譜を読んだりするということは難しすぎるかもしれません。

幼いうちは、歌ったり、音楽を聴いたり、リズムを取ったりすることのほうが、音楽に慣れ親しみやすいということもあり、ソルフェージュ教育には適した時期といえそうです。

特に幼い時期に歌詞唱をすると、曲に対する理解力や想像力が育まれるようですよ。

独学よりも、プロに任せたほうが効率的にソルフェージュを学べる

ソルフェージュ プロ

ソルフェージュを学ぶにあたり、自宅で勉強することはできるかしら…と思っているパパやママもいるかもしれませんね。

ソルフェージュには数々の教本がでているので、自宅で学ぼうと思えば、パパやママに音楽の経験があれば不可能ではないかもしれませんね。

ただ、客観的に見てくれる指導者がいることで、子供の得手不得手などが把握しやすくなるため、学習速度やレッスンのバランスなど効率よく学べるという利点や、常に指導者が意識しているレッスンを受けることで、ソルフェージュを生かした演奏や練習ができるという利点があるので、独学よりも教室に通うことをおすすめします。

音楽を習わせたい!と思うと、まずピアノやバイオリンなどの楽器演奏を思いうかべてしまいがちですが、幼いうちにソルフェージュを学んでおくことが、将来的なピアノやその他の楽器演奏の上達につながります。

ソルフェージュを専門に教えている先生や、ソルフェージュに力を入れている教室もたくさんあるようですので、興味を持ったパパやママは、ぜひ探してみてくださいね!

参照/
めだかソルフェージュ教室「ソルフェージュとは」
岡山音楽芸術センター「よくある質問」

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