数の概念も学べる⁉いわいとしおさんの『100かいだてのいえ』シリーズが可愛くて面白い!

100かいだてのいえ

幼児期にたくさんの絵本を読んであげることはとても大切なことですが、1冊の絵本を何度も読み込むのも、毎度違った楽しみ方ができるのでおすすめです。

今回ご紹介するのは、何度読んでも楽しめる要素が盛りだくさんの、いわいとしおさんの絵本『100かいだてのいえ』シリーズ。さまざまな生き物の特徴がユニークに表現されていて、どの生き物もとても可愛く、子供からも大人気! その魅力をご紹介しましょう。

次はどんな生き物のお家?ワクワクが止まらない『100かいだてのいえ』

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主人公の男の子トチくんは、100階建ての最上階に住む誰かから「あそびにきてね」と手紙をもらいます。地図を見ながら歩いていると、目の前に100階建ての家が現れます。上の方はかすんでよく見えません。トチくんと一緒にこの建物に住む数々の生き物たちと出会いながら、1階1階上へと目指して登っていくストーリーです。

生き物の特性が可愛らしく表現されている!夢中になる親子が続出!

100階建ての家には、10階ずつ別の生き物が住んでいます。ページをめくると10階分の断面図が現れ、1階1階、動物たちの生活の様子が細かく描かれています。「次はどんな生き物が住んでいるかな?」「こんな生活をしているんだね!」とワクワクしながら読むことができます。

眺めるだけでも楽しい絵本

いわいとしおさんによる可愛らしいイラストは見ているだけで楽しい!

おたまじゃくしの赤ちゃんを育てるカエルのママ、蜘蛛の糸でエレベーターを設計しているクモくん…それぞれの生き物の特徴がユニークにイラストで表現されているので、絵を眺めるだけでもとても面白く、字の読めない小さな子供でも楽しめます。

こんな家に住みたい

大人でもファンになってしまうほど可愛いイラストが満載な絵本。実はミニサイズもあります。

100かいだてシリーズファンから「外に持っていきたいけどかばんに入らない」という声があり、ミニサイズができたのだそう。ミニサイズでも家の魅力はしっかりと描かれています。

可愛い家の数々を見て「こんな家に住みたい…」と思ってしまうのも納得です。

数を数える練習にもなる

数や字の習得には、興味を持ってもらうことが大切。『100かいだてのいえ』はたくさんの動物に出会いながら1階ずつ順番に上っていくことで、自然と数を覚えることができるようです。

10階ずつ別の動物が住んでいるので、10・20…といった10進法も自然と身につきますね。

100階まで果てしない…!という声も

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寝る前 の絵本の読み聞かせ いわいとしおさんの「100かいだてのいえ」 本の見開きが家の10階ぶん 10階ごとに住んでいる動物がかわります それが100階ぶんあります はてしない物語…(眠たいときには) 小さい仕掛けもたくさんありますが、早く読み終わって眠りたい親にとってはなかなか手強い絵本です 昨日は時代劇調に声を張り上げて読み上げました❗ #絵本 #100かいだてのいえ #いわいとしお #長いから読むの大変#読みながら寝落ち #子育てあるある #子育て #家事シェア #絵本のある暮らし #よみきかせ絵本 #子育てのある日常 #早く寝て #食いついてほしくないものに#子どもは食いつきがち

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絵の中に小さな仕掛けがたくさんある絵本なので、子供がそこに引っかかってしまうと読み終えるまでに時間がかかってしまうことも。早く寝て欲しいときの寝かしつけの絵本にするには注意が必要かもしれませんね。

ちょっと夜更かししても大丈夫なお休みの前日にゆっくり楽しむのも素敵です。

同シリーズのカルタも欲しい!

『100かいだてのいえ』シリーズにはカルタもあります。

数字が書かれた絵札と読み札が100階分。お気に入りの動物の家を10階分集めたり、神経衰弱のように動物の絵合わせをしたり、たくさんの遊び方ができます。1から100までずら~っとカルタを並べるだけでも楽しそうですね。

地下に空に海まで!シリーズ続々!

100かいだてのいえは『ちかの100かいだてのいえ』『うみの100かいだてのいえ』『そらの100かいだてのいえ』と、現在は全部で4冊発売されています。(2019年6月時点)

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『ちかの100かいだてのいえ』はうさぎ・とかげ・ありなど土に穴を掘って暮らす動物に、女の子クウちゃんが出会うお話。

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『うみの100かいだてのいえ』はイルカ・ヒトデなど海の生き物が暮らす家に、船から落ちてしまった人形のテンちゃんが迷い込むお話。

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シジュウカラのツピくんが主人公の『そらの100かいだてのいえ』には、あめさん・くもさん・にじさん…といった他とはちっと違う仲間が登場します。

どの絵本も次はどんな生き物が出てくるのかワクワクしながら読めますよ!

絵本を選ぶときは「子供が興味を持つもの」「子供が好きなもの」を基準にしがちですが、一緒に読む大人が「楽しいな」と思える絵本は、子供も自然と好きになれそうですね。

1冊読むとシリーズ全巻読みたくなる『100かいだてのいえ』シリーズ。普段の生活では触れ合えない珍しい生き物の暮らしぶりも覗けるので、子供の興味を引き出すのにもおすすめです。ぜひ親子で読んでみてくださいね。

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