運動会シーズンに読ませたい!“スポーツ”がテーマの本4選【編集部厳選!子供に読んであげたい児童図書vol.10】

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だんだんと涼しくなってきて、体を動かすのにほどよい時期になりましたね。9月に入って、小学校や園の運動会を心待ちにしている子供も多いのではないでしょうか。今回はそんな季節にピッタリの“スポーツ”をテーマにした絵本を4つご紹介します。

【0歳くらいから】ぺんぎんたいそう

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齋藤槙(著)/福音館書店(2016年6月)

水族館や動物園で人気者のペンギンさん。『ぺんぎんたいそう』では、元気よく体操する2匹のペンギンさんの様子が描かれています。ペンギンのユニークな動きや、伸び縮みしてシルエットが変わっていく絵柄がとっても可愛いらしいんですよ。

絵本を読みきかせながら、小さな子供たちもノリノリで一緒に体操してくれるので、保育園のお遊戯会や運動会でも大活躍の絵本です。親子で体を動かしながら楽しく読み聞かせすると、素敵な時間が過ごせそうですね。

【3歳くらいから】スウィング!

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ルーファス・バトラー・セダー(著)、たにゆき(訳・編)/大日本絵画(2009年4月)

野球、自転車、フィギアスケート…ページをめくると、スポーツをしている人のイラストが実際に動き出す、しかけ絵本です。

まるで映像を見ているかのようなリアルな動きに、子供たちも釘付け! レビューでは「大好きすぎて、ずーっと見ています」というコメントも。

これは、大人でも「どんなしかけになっているんだろう…」とつい気になってしまいますね。この本をきっかけに、子供がどのスポーツに興味をもつか探ってみてもいいかも。

【4~5歳くらいから】あいつとぼく

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辻村ノリアキ(作)、羽尻利門(絵)/PHP研究所(2015年5月)

「ぼくは、あいつが すきじゃない。だって、いっつも いばってるし、らんぼうだし、じぶんかってだし」

『あいつとぼく』は、最初は気が合わなかったふたりの男の子が、運動会の二人三脚の練習を通して、ぶつかり合いながらも互いを認めあっていく物語。

最終的に2人の男の子は親友同士にはなるかといえば、そうではないところがこのストーリーの味わい深いところです。まったくタイプの異なる子でも、相手のことを思いやり、認め合うことの大切さが伝わってきますよ。

【5~6歳くらいから】さかさことばで うんどうかい

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西村敏雄(著)/福音館書店(2015年6月)

テーマは動物たちの運動会。がんばりやのゴリラ、悲劇に見舞われるキリン、玉入れでいかさまをするイノシシ…動物たちの様子がコミカルでおかしく、子供も大人も夢中になって読み進めてしまいます。

さらに、こちらの絵本の魅力は、文章がすべて“回文”になっているというところ。

「わわわ! まさか いのししの いかさま?」
「まんとひひ とんま」
「ざんねん ねんざ」

など、大人でも思わず笑ってしまうような回文が盛りだくさん。ひらがなを覚えはじめた子にとってもよい刺激になるかもしれませんね。

スポーツをテーマにした絵本はもうすぐ運動会がやってくるタイミングに読んであげてもよさそうです。また、秋は運動だけでなく読書もはかどる季節。読書にスポーツ、どちらも楽しめると素敵ですね。

TOPPHOTO/ Natalia Ivkina/shutterstock

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