【編集部厳選!子供に読んでほしい児童図書vol.4】ハズレなし!クリスマスの名作4選

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もうすぐクリスマス! 寝る前の読み聞かせやクリスマスパーティーなどで、クリスマスを題材にした本を手にする機会も多いのではないでしょうか。

クリスマスにまつわる本は数え切れないほど出版されていますが、だからこそいい作品を選びたいですよね。

そこで今回は、長く読みつがれてきたクリスマスの“名作”の中から、未就学児向け~小学生向けのおすすめ作品を4つご紹介します。

【3歳から】ノンタン!サンタクロースだよ

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キヨノサチコ・著、絵/偕成社(1978年11月)

世代をこえて愛されている“ノンタンシリーズ”のクリスマスバージョンです。

赤い自動車がほしくなったノンタンはプレゼントのお願いをするために、ねこのサンタを探しに出かけます。

サンタさんを見つけてノンタンは喜んで走りますが、ノンタンが出会ったのはうさぎサンタとくまサンタでした。ねこのサンタはどこにいるのだろう?と、ノンタンは空を見上げます。さてさて、ノンタンはねこのサンタを見つけられるのでしょうか。

一生懸命サンタを探すノンタンがとてもかわいらしく、子供だけでなくママもほっこりとした気持ちになる一冊です。

【3歳から】ぐりとぐらのおきゃくさま

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中川李枝子・著、山脇百合子・絵/福音館書店(1967年6月)

名作絵本“ぐりとぐらシリーズ”の初版発行年はなんと1967年! 自分も幼い頃はぐりとぐらの絵本を夢中で読んでいた、というママも多いのでは?

シリーズ2作目にあたる『ぐりとぐらのおきゃくさま』は、タイトルだけだと分かりにくいですが、クリスマスを題材にした物語です。

雪合戦から帰る途中、ぐりとぐらは大きな足あとを見つけます。好奇心旺盛なぐりとぐらは、足あとの主を見つけるために追跡を開始。たどり着いた先は、なんとぐりとぐらのおうちでした。玄関を開けてみると、ぐりとぐらの背丈よりも大きな長靴が!

ふたりの家にいるのは誰でしょう? ぐりとぐらと一緒に、温かいひとときが過ごせるおすすめの本です。

【4歳~小学校低学年】ミッキーのクリスマスキャロル

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斎藤妙子・著/講談社(2016年10月)

イギリスを代表する作家、チャールズ・ディケンズ(1812~1870)の名作『クリスマス・キャロル』を子供向けにアレンジした絵本。『クリスマス・キャロル』の登場人物を、お馴染みのディズニーキャラクターたちが熱演します。

お金が大好きなスクルージは、周りの人に冷たく意地の悪いことばかり。クリスマスの日も金勘定しかせず、パーティーの誘いにものりません。そんなスクルージのもとに3人の亡霊が現れて…。

3人の亡霊はスクルージに何を伝え、スクルージは何を思うのでしょうか。

ミッキーマウス率いるディズニーキャラクターたちが、ディケンズの世界をわかりやすく、そして本当に大切なものは何かを教えてくれます。

【小学校低学年から】サンタクロースっているんでしょうか?

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ニューヨーク・サン新聞「社説」・作、東逸子・絵、中村妙子・訳/偕成社(1977年12月)

「もしかしたらサンタさんはいないのかも?」と思いはじめた子供と一緒に読みたい本がこちらの『サンタクロースっているんでしょうか?』です。

8歳くらいになると、学校の友達やテレビ、本などから影響を受けて「サンタさんは本当にいるのだろうか?」と子供の中に疑問が生まれます。

100年以上前、当時8歳だった女の子が「信じていたサンタさんは本当はいないかも…」と不安に感じ、ニューヨーク・サン新聞社に手紙を書きました。その手紙を受け取った担当者は、女の子に向けて社説を通して返信をします。その答えをまとめたのがこちらの一冊なのです。

目に見えることだけが真実ではないということを教えてくれ、私たち大人が読んでも気付かされる点も多いはず。ぜひ子供と一緒に読んでみてくださいね。

クリスマスに向けて賑やかになるこの時期、パーティーを楽しむのも素敵ですが、今回ご紹介したような行事にまつわる本を読んで、ぜひ想像力を深めたいですね。

TOP PHOTO/ Anastacia – azzzya/Shutterstock
参照/
新潮社「チャールズ・ディケンズ」
偕成社「ノンタン!サンタクロースだよ」
福音館書店「ぐりとぐらのおきゃくさま」
講談社BOOK倶楽部「ミッキーのクリスマスキャロル」
絵本ナビ「絵本ナビのクリスマス2015」

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