“子供が絶対に笑う”と大評判!『えがない えほん』で読み聞かせにチャレンジ!

えがないえほん

アメリカで70万部超を記録しているという『えがない えほん』をご存知ですか? 読み聞かせると子供が絶対に笑うと大評判の話題の本が、2017年11月、ついに日本にもやってきました。

いったいどういう絵本なのか、その特徴と、読み聞かせのコツをご紹介します!

『えがない えほん』とは?

出典:Amazon

初めてタイトルを聞くと、「絵がないのに“絵本”ってどういうこと?」と思われることでしょう。

ページをめくると、本当に絵は一切なく、どのページにも文字ばかり載っています。これまでの絵本の常識をくつがえすような構成です。それでも、この絵本は子供たちに大人気。アメリカでは“読み聞かせのバイブル”とも評されているほどなのです。

…といわれてもまだイメージがわきませんよね? では、この動画をご覧ください。こちらは、日本版を翻訳された大友剛さんによる読み聞かせの様子です。

読み上げるたびに、どの子もゲラゲラと、本当に楽しそうに笑っているのがおわかりいただけるかと思います。

『えがない えほん』の作者は、アメリカのコメディアンであり、俳優であり、監督としても活躍するB・J・ノヴァク氏。

彼自身も全米で読み聞かせを実施し、なん と137週間もニューヨークタイムズ・ベストセラーに入ったほど。彼が読み聞かせている姿はこちらの動画で見ることができます。

アメリカの子供たちも、日本とまったく同じような反応。最初は「なんだろう?」という顔をしていた子供も、すぐにこの絵本のとりこになっていますね。

読み聞かせのルールがある

この絵本には、シンプルですがとても大事なルールがあります。それが“絵本に書かれている文字はすべて声に出して読まなければならない”ということ。どんな言葉でも、必ず全部、です。

絵本の中には、「ぶりぶりぶ~!」や「ほんにゃまんかぺ~」など、まったく意味不明でばかばかしいと思われるような言葉がてんこ盛り。でもそれも、絶対に読まなければならないのです。

文字は色分けされていたり、書体や文字の大きさが変えられたりと、あらゆる工夫がされています。そして、「ばふっ」という擬音語の後には、「えっ、なに? いみが わからない」など、ツッコミのようなつぶやきが入るのがポイント。

大きく強調された文字は、ぜひしっかり大きな声で読んでみてください。なぜならあとに続くつっこみとの対比が、子供を夢中にさせるカギになるからです。

どうして子どもが笑うのか

子供がこの本に夢中になる理由は、大人が思いっきりふざけているように見えるためです。

子供は「ぶ~ぶ~」などの擬音語が大好き。子供を見ていると、意味がなくてもそうした擬音語を繰り返し、大笑いしていることってありますよね。いつもは「そんな変なことを言ってはいけません!」なんて叱られているのに、その大人が無意味な言葉を連発するのですから子供ウケ間違いなし。

さらに、大人があとに続くつっこみ文章も読むことで、大人がこれらの言葉を“読まされている”と感じさせます。そんな絵本のルールに振り回されている姿が、子供にはたまらなくおかしく映るのです。

日本語版に翻訳された『えがない えほん』(早川書房)は、全国の書店やamazonなどのオンラインショップで入手できます。気になる方は、ぜひチェックを!

この本を読むときは、恥ずかしがらずに思いきって大きな声で読んでみてください。きっと子供さんも、大笑いすること間違いなしです!

PHOTO/wavebreakmedia/Shutterstock
参照/
ダ・ヴィンチニュース「子どもが絶対に笑う『えがない えほん』 アメリカで70万部を突破した絵本が日本上陸!」
livedoor NEWS「子どもが絶対に笑う!『えが ない えほん』の威力がスゲぇ』
Hayakawa Online「子どもが絶対にわらう絵本『えがないえほん』、訳者・大友剛さんによる読み聞かせ動画配信開始!(2017/11/13)」

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