電車が好きな子は賢くなる!?“子鉄”にピッタリの教材とは

子鉄におすすめの教材

まだ言葉もおぼつかないうちから、電車には興味津々、なんて子は多いですよね。最近では鉄道好きな子供のことを『子鉄』と呼ぶそうです。

子鉄をもつ親の中には「オタクになるのでは?」と心配する人もいますが、実は電車に興味をもつことで、将来の学習にも役立つ知的能力を伸ばすことができるのだとか!

電車が知育にいい理由と、子鉄ちゃんの知的能力を伸ばすためにママがしてあげられることをまとめました。

電車が知育にいい理由は『認知スキル』の向上につながるから

どうして“電車好きの子は賢くなる”といわれているのでしょうか? その理由のひとつが、実際に走っている電車を認識することで、記憶や学びの土台となる『認知スキル』を養うことができるという点。

電車が好きになった子は、電車を見たり実際に乗ったりしながら、地下鉄や特急の違いに気がついたり、電車のモデルや名称などのカテゴリー分類に取り組んだりします。こうして、それぞれの電車の違いや秩序を認識していくことで、脳の発達を促し『認知スキル』を向上させることができるのです。

特に東京にはたくさんの路線があって、さまざまな外見の電車が走っているため、認知スキルを向上させるには絶好の環境です。

また、3〜4歳頃の『子鉄』は、電車のおもちゃを集めたり、路線名・駅名・時刻表などを覚えたりと電車にまつわるモノや情報を“コレクション”をしたがります。こうしたコレクション欲は、単に好きなものを収集するというだけでなく、その対象を視覚化、言語化、概念化することにつながります。

頭の中に鉄道の情報を整理していく経験は学問にもつながるため、鉄道の世界を極めた子供は勉強でも力を発揮することができるのです。

子鉄ちゃんの知的能力を伸ばすにはママの声かけも大切

子供には「自分の興味があることはどんどん吸収していく」という特徴があります。子供の電車好きを活かして、知的能力を伸ばすために、ママはどんなことをしてあげられるでしょうか。

まず大切なのは、ママが“子供の電車好きを肯定してあげる”ということ。自分が好きなものを親に認められると、子供の自己肯定感につながり、認識力もより発達していきます。

また、子供と一緒に電車を見て「これは特急かな?」「なんていう名前なのかな?」など、ママがうまく声をかけて意識づけしてあげることも大切です。

電車を題材にした教材もおすすめ

電車を見たりおもちゃで遊んだりするだけでなく、電車を題材にした教材を準備してみるのもおすすめ。電車は数やひらがななどを学ぶのにもぴったりです。ここでは、家で気軽に取り組める、電車を題材にした知育学習教材を紹介します。

『おうちで楽しく!でんしゃの学習ブック』

出典:Amazon

北村良子・著/メイツ出版 (2017年3月)

小学校入学前か入学後の、4〜6歳くらいの電車好きの子供におすすめ! 電車を題材に、ひらがな・カタカナ・数字を学習していく本です。

電車の名前でひらがなやカタカナを書いたり読んだり、車両をかぞえて数の概念を知ったり、足し算や引き算の基本も学べます。書き込み式ではなく、口で答えたり指でなぞったりするタイプなので、何回も繰り返し読むことで学習の基礎を養うことができます。

『あそんでおぼえるプラレールドリル』

出典:Amazon

タカラトミー・監修/永岡書店(2013年1月)

あまり本物の電車に乗る機会はないけれど、おもちゃの電車は大好き!という子にはこちら。人気のおもちゃ『プラレール』を題材にした、書き込み式の知育ドリルです。

小学校での勉強の基礎になる、ひらがな、カタカナ、数、アルファベットを学べます。対象年齢は3〜6歳くらいですが、小学校入学後もおすすめです。

無料でDLできる!JR東海の『楽しく学べる!鉄道教材』もおすすめ

JR東海では、新幹線を題材にした教材を無料で提供しています。鉄道の技術や仕組み、日本地理や駅名などが学習できるワークシートになっているので、電車好きの子なら喜んで取り組めますよ。

すごろくやかるた、フラッシュカードなど楽しく学べる素材が揃っているのが魅力。対象年齢は小学生からですが、低学年向けの教材なら未就学児でもチャレンジできる内容になっています。

公式HPからダウンロードできるので、チェックしてみてくださいね!

子供が電車に興味をもったらチャンス! 親子で楽しみながら鉄道の知識を広めてみてはいかがでしょうか?

PHOTO/Irinapict/Shutterstock
参照/
ダ・ヴィンチニュース「「電車が好きな子」はかしこくなる! なぜ鉄道は“最強ツール”なのか?」
いこーよ「子どもの鉄道好きは知育に効果あり…!?」

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子鉄におすすめの教材

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